こんにちは、ふっさんです。
最近、進撃の巨人を何回も
繰り返し読んでいて気付いたのですが、
面白い漫画に共通するものとして
「学びがある」というのがあります。
へぇーって思う知識だったり、
なるほどと思う経験則だったり、
インパクトのある自己啓発だったり
そういう学びのある漫画は、
付加価値として面白さが付くのだと思います。
ワンピースとかたくさん名言が出てくるので、
それ自体が自己啓発書として機能するくらいです。
で、進撃の巨人もモレなくそういう節があって、
だからこそあれだけの大ヒットを記録しているんですけど
僕が一番「良いなー」と思ったのが、
女型の巨人を捕獲するときに言ったアルミンのセリフです。
引用元:進撃の巨人(7) (講談社コミックス)
わからない人のために前後のセリフを載せると
「後でこうすべきだったって言うことは簡単だ。
でも、選択する前に結果を知ることはできないだろ?
いつだってわからないことだらけだ。
でも時間って流れるし止まったりしてくれない。
結果がわからないのに選択の時間は必ず来る。
結果責任って言葉も知ってる。
便利で正しい言葉だと思う。
失敗しても、失ったものが帰ってくるわけじゃない。
大して長くも生きてないけど、確信していることがある。
何かを変えることの出来る人間がいるとしたら、
その人はきっと、大事なものを捨てることができる人だ。
何も捨てることができない人には、
何も変えることができないだろう。」
「成功したい」と強く願っている人のなかで、
何も捨てることができていない人間がいます。
・友達みんなに好かれたい
・プライベートはちゃんと遊びたい
・安定した生活を確保したい
・楽しい仕事だけをしたい
・危険な目に遭いたくない
でも
・成功したい
こう思っている人は、ほとんどの場合成功できません。
何かを得るためには、何かを捨てる必要があるからです。
例えばビジネスで言うと、
日本人の同調圧力に「余計なことはするな」
というものがありますから、
革新的な活動をしようと思っても、
人間関係と仕事の成功を両立することはできません。
そのときは、足を引っ張る人間をすべて切り捨てて、
成功を後押ししてくれる人間に絞るべきです。
また最初のうちはビジネスに真剣に取り組まなければならないので、
たくさんの時間を確保しなければなりません。
そのときに、いまいる会社や環境に時間取られた上に
「プライベートは遊びたい」と思っていたら、
いつまでも成功を目指すための活動はできません。
そのときは、プライベートを捨てて仕事に充てるか、
思い切って環境を捨てて、死に物狂いで取り組むのか
どっちかの選択を取る必要があります。
最初からすべてを得ようと思っても、
ほとんどの場合はうまくいかないです。
成功できない人には「何かを捨てる」という視点が欠けていて、
やるべきことを増やそう、活動時間を増やそうという
「得る」ことに力を注ぐようになります。
あなたが毎日テレビを2時間見ているとして、
「テレビ」をゴミステーションに持っていけば、
1日の時間がまるごと2時間浮きます。
あなたが生活の資金を「バイト」に頼っていたとして、
毎週20時間ほど働いていたとしたら、
「バイト」を辞めれば毎週20時間が浮きます。
あなたが月に4回、「友達」と遊んでいたとして、
LINEのアプリをアンインストールした場合、
一ヵ月の時間が4日も増えます。
そして、その中で空いた時間を本当に大切な、
将来に役立つ「勉強」や「作業」に充てることで、
数年後の未来は180度変わると思います。
捨てるとは、こういうことです。
進撃の巨人では、「人類を救う」
という大きな目標がありました。
だから何十人もの兵士を捨てなければならなかったし、
非情で残酷な決断を下す必要がありました。
ただ、あなたは革命家でもないので、
「自分の人生を変える」
程度の小さな目標でも十分です。
それなら、自分の中の大切なものを
いくつか捨てるだけでも、十分達成可能な目標です。
大切なものはたくさんあると思いますが、
捨てられるものから捨ててみてください。
僕もこの世界に挑戦しようと思ったとき、
色んなものを捨ててきました。
遊びを断り続けて友達をたくさん失ったし、
就職活動を放棄して安定の道を失ったし、
楽しい大学生活のプライベートを失いました。
でも、いまでは
僕のビジネスを応援してくれる大切な仲間と、
サラリーマンの数倍の月収と安定した資産、
そして大学とは比べものにならないほど充実した毎日を持っています。
大事なものを捨てることで、人生を変えることができたんです。
あなたも何かを捨てるところから始めて、
本当に大切なものを手に入れてみてください。
覚悟が決まっていれば、失うのも怖くないはずです。
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僕は大学生の頃から月収で500万ほど稼いでます。
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともと家庭は極貧だったし、
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。
そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも資産を手にして活躍できると確信しています。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
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何かを変えることができる人は、何かを捨てることができる人。
ビジネスで成功したかったら無駄な時間とかプライドとかプライベートもある程度捨てないといけない。
ストック型の仕組み構築で稼ぎたいんだったら、即金性のあるフロー型での収入を捨てないといけない。
面白い漫画は、へぇと思わせるような、学びが書かれているという共通点がある。
何かを手に入れるには、何かを捨てなければならない。これは、自分の好きな物大事な物を捨てて、もっと大きなものを手に入れよう!という考え方が普通だが、勉強をするということも、時間を捨てているということを忘れてはならない。ビジネスの勉強をするのか、資格の勉強をするのかという選択がある。時間は有限という事を体感レベルで感じなければいけない。