※大学4年生の頃の話です。

 

 

こんにちは、ふっさんです。

 

久々にやらかしました。

 

 

僕は空手とテコンドーをやっていて、
武道はかれこれ16年ほどやっています。

 

今日は大学の部活で、
いつものように部活で練習をしていました。

 

部活の練習は無事に終わり、
自主練の雰囲気になっていたので


僕は武道場に置いてある
ミットに向かって飛びかかり、右手チョップをしました。

 

 

 

 

 

 

ドゥン

 

 

 

破裂音とともに、
僕の右手は粉砕されました。

 

当たった瞬間、折れたのがわかりました。

 

 

どうやらミットの欠陥で硬い鉄棒が
むき出しになっていたみたいです。

 

その硬いところ(尖った鉄みたいなところ)に
すべての体重を乗せた全力のチョップをぶちかまし、
僕の右手は粉砕されました。

 

そして治療をするのですが、
・夜間の病院費
・右手にプレートを入れる手術
・右手からプレートを抜く手術
・リハビリ代
の合計8万5000円が請求されました。

 

 

チョップ一発で8万5000円の損失です。

 

(折れた直後の写真です。シンプルに痛い)

 

 

部活中の骨折は、「鼻」「右肘」に次いでこれで三回目。

 

もういい加減、
安全なスポーツをやってやるぞと心に誓いました。

 

自滅だから誰のせいにもできないけど、
今回の骨折で本当に懲りてます。

 

 

 

で、今回は反省も込めて
「怪我とお金」
について語りたいと思います。

 

 

約1年前に右肘を骨折したときは、
骨が折れているのに
バイトに出勤させられたり、

 

お金がなくてタクシー我慢して病院まで
1時間も歩いたりと、
お金がなかったせいでひどい思いをしました。

 

腕を吊ってるとめちゃくちゃ暑くて
手がどんどんしんどくなるんです。

 

でも、その状態で1時間歩いたりとか、
クーラー代がもったいなくて使えなかったりとか、
料理も栄養があるものを食べられなかったりとか、
かなりきつい治療期間だったんですよね。

 

 

でも、今回は自動で収入が生まれる資産が
ネット上に構築されていたので、
精神的にすごく安心でした。

 

痛み止めを買うお金も気にしなかったし、
病院までタクシーを使って行っていたし、
なにより折れてるのに働かなくて良いのが大きかった。

 

 

家でゴロゴロしまくっていました。

 

右手は痛かったけど、
ひたすらテレビを観たり
本を読んだり
ビジネスの勉強をしたり。

 

溜まっていた動画コンテンツを
一気に消化してレベル上がった感があります。

 

 

タイピングが一切できなかったので、
もちろん仕事はすべて封印です。

 

でも、この一週間で13万円が入ってきました。

 

すべて自動です。

 

作業は一切していないにも関わらず、
治療をしているあいだに
治療費以上のお金を回収できて良かったです。

 

 

今回、右手を怪我してみて、
改めて資産を作ることは大事だなと思ってます。

 

労働型の仕事だったら、
自分の利き手がやられたら一気に収入が途絶えます。

 

僕が通院していた病院でも
同じように腕を怪我した土木系の仕事をしている人がいて、
その人は貯金を切り崩してなんとか通院を続けてるみたいです。

 

すると、治療に専念できなかったり
お金の心配をしながら生活をしなきゃいけないので、
痛み以外の精神的なところで苦労をしてしまうのです。

 

 

僕は今回、医者からするとありえないスピードで
右手が回復していったそうです。

 

本来なら1ヶ月半かかるリハビリを
2週間とかで回復して通院を終わらせました。
(リハビリ師が驚いていました)

 

それは、お金と精神に余裕があったことと
無関係にはとても思えないのです。

 

 

これは、若いから回復力が高いとか、
怪我の程度が右手の小指だったからだ、
とかそういう話ではなくて

 

僕が1年前に右ひじを骨折したときは、
本来だったら治るはずのリハビリ期間の
1.5倍ほど長くかかったことからもわかります。

 

きっと時間がかかってしまったのは、
お金がなくて治療に専念できなかったり、
右肘が折れてるのにバイトに出勤していたというのが原因です。

 

そうやって、体調を崩した上に
さらにお金の心配という
「心の疲れ」が重なるので、
そりゃ回復するのも遅くなると思うのです。

 

お金がなくて精神的な余裕がないと、
体調を崩したときに復活するのが難しくなります。

 

 

だから、資産を作るのは大切です。
精神的な安定感がまるで違うのです。

 

いまの時代は、インターネットを使えば
誰でも気軽に資産を作れるので、
いざというときのために作っておくのは
ものすごく大切なことだと実感しました。

 

そうしておけば、怪我をしてるあいだは
部屋の掃除をヘルパーの人に頼んだりとか、
出前を頼んでご飯を済ませたりとか、
病院までの移動もタクシーでできたりするのです。

 

治療に専念するのってそういうことだと思います。

 

ほんとに酷い怪我だったら入院でなんとかなるけど、
入院してたら毎月固定でお金がかかるので
そのお金を回収するための資産も大切です。

 

そして保険は不確実なものなので、
やっぱり自分の収入の柱を作っておくのは大事だなと思います。

 

 

僕は今回の怪我で、
自動で入ってくるお金が
めちゃくちゃありがたいことに気付きました。

 

 

もしバイトだけで生計を立てていたら、
給料がゼロになって普通に終わってたからです。

 

キレイゴト抜きでお金って大事ですね。

 

 

なんかキレイにまとめた感じになったけど
チョップ一発で右手を粉砕したことが
誰かにとっての教訓になってくれれば嬉しいです笑

 

 

P.S.2018年追記

 

いまは右手のリハビリも終わり、
タイピングができるまで回復しています。

 

ただ、今回の骨折で
右手にずっと消えない傷跡がつきました↓↓

 

 

傷跡だけ見るとかっこよくて気に入ってるけど、
チョップで折れたとかダサすぎるので、
折れた理由は言わないようにしたいと思います。

 

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