こんにちは、ふっさんです。

 

よくテレビなどを見ていると
公務員、医者、弁護士、NTT、トヨタ、三菱といった
人たちが「勝ち組」と呼ばれています。

 

多くの人はその勝ち組側に入るべく
血の滲むような受験戦争をしたり資格の勉強をしたり
スーツにネクタイで就職活動に励みます。

 

周りの親も、子どもが勝ち組に入れば
嬉しそうに近所の人に自慢していきます。

 

僕自身、

 

「年収1000万いけば勝ち組」
「安定した生活を送れれば勝ち組」

 

といった価値観を、
なんの疑いもなく信じきっていました。

 

 

鹿児島の小さな田舎で育ったので、
公務員になると飛んだように喜んでいたし

 

銀行員になりなさい、銀行員はいいぞ!
と言われて育ちました。

 

だから僕も、当たり前のように
銀行員になるんだ!!と思って
受験競争をなんとか勝ち抜き、

 

第一志望の国立大学に合格したときは
親も泣くほど喜んでくれました。

 

かなり安定した企業に就職できる大学だったし、
リーマンショック後に初めて
就職が簡単にできる時代でもありました。

 

僕もいつかはサラリーマンになって
毎日働くんだろうな〜と思いながら
大学生活を過ごしていたと思います。

 

 

そんな僕ですが、

 

なぜかいまは現在23歳で
ネットビジネスで自動で生まれる
収入だけでご飯を食べています。

 

会社を経営していまして、
月収で500万くらいの収入が自動で生まれたり
企業にコンサルティングしたりしてご飯を食べています。

 

 

そこらへんの話は無料でお渡ししている書籍
のなかで話しているのですが、

 

最近、メルマガの読者さんにサラリーマンの人が
たくさん増えてきて、
なかには月20万〜30万を自動で稼ぐ人もいるのですが、

 

このまま会社で働くか?or独立して起業するか?

 

という質問が毎日きています。

 

僕はメルマガを書き始めてから一貫して
独立起業するのをおすすめしています。

 

 

ですので、今回は企業で働く会社員に向けて
「独立起業」を全力で勧めたいと思います。

 

分量が多いので、目次をザッと読んでみて
興味のある項目から読んでみてください。

 

目次

冷静に考えてみて、固定給ってどうですか?

 

まずいきなりですが、
僕が疑問に思った考え方として
「固定給」
の概念があります。

 

これ、実に不思議な制度でして、

 

たとえ会社に数千万もの利益をもたらしたとしても、
自分の給料は数千円しか上がりません。

(歩合給だったら話は別です)

 

 

本来だったら、自分が稼いだぶんだけ
返ってくるのが普通だと思います。

 

でも、固定給という概念のせいで
身を削ってがんばった努力が
たったの数千円ほどの対価として支払われるのです。

 

じゃあ、本来の対価はどこにいってるの?というと
会社にぶら下がっている「だけ」の
サラリーマンに支払われています。

 

 

本来はいらない人材だったとしても
企業はすぐに首を切ったりできないので
ちゃんと給料を払わないといけません。

 

だからたとえ会社にいながら
コソコソとスマホでゲームをしていたり
タバコ休憩に頻繁に行っていたとしても

 

まじめにがんばって結果を残している人と
ほぼ同じ給料が支払われるのです。

 

そう考えると、まじめに働いてるのにお金をもらえず、
不真面目なやつが最もコスパ良く稼いでいる
という点において

 

固定給というシステムは
不平等の塊のような制度なんです。

 

だから優秀な人ほど固定給のシステムから抜け、
自分の力で稼ぐ必要があると思っています。

 

ぶっちゃけ、サラリーマンの集中力があれば脱サラは簡単

 

僕は仕事柄、会社員の人とも
頻繁に打ち合わせをしたりするのですが、

 

皮肉でもなんでもなく、
会社員ってめちゃくちゃ優秀なのでは?
と思ってしまいます。

 

テキパキと仕事をこなすし、
仕事の集中力もかなり高いし、
朝早く起きて会社に行って業務をこなすという
自分を律する力も持っているのです。

 

 

そもそも1日8時間って僕からすると激務です。

 

それくらいの熱量を仮にネットビジネスに向けたら、
誰でも独立できるんじゃないのか?と思うのです。

 

 

たまに、経営者をやっていますと言うと、
優秀ですね、と言われるのですが
まったくそんなことはなくて、

 

たぶん会社に入ったらすぐに
ストレスで死んじゃうと思います。

 

最後のほうでも話しますが、
僕はもともと仕事ができなかったのです。

 

それを考えると、優秀な人ほど独立を目指して
少しだけ熱量を傾けることができれば、
もっと日本も盛り上がると個人的には思っています。

 

 

本業500万、副業500万で良くない?

 

年収1000万をいけばスーパーエリートと言われてますが、
そんなに難しいことではないと思ってます。

 

仮に本業で年収500万あったとして
(これでもそこそこ上位だとは思いますが)
じゃあ副業という形でビジネスに取り組んで
+500万の年間の利益を上げてしまえばいいと思います。

 

恐らくやったことがなければわからないと思いますが、
高給取りのサラリーマンより
あまり頭がよくない人たちでも
年間1000万以上の利益を出しています。

 

 

おそらく、大手が参入しているビジネスの最前線で
バリバリ稼いでいる人から見れば
おまえが????みたいな人が
ビジネスで成功しています。

 

 

それはネットビジネスの業界をよくリサーチして、
少し調べてみればわかることです。

 

だから、別に会社からもらう給料だけが
収入のすべてではありません。

 

単純に自分の収入をプラスして
本業に加えてビジネスの収入を得るだけでも
簡単にトップ数%の世界に入れるのです。

 

ほかのジャンルのスキルも身につくと思えば
たとえアフターファイブを犠牲にしたとしても
一石三鳥の活動だと思うのです。

 

 

では、ここから具体的な事例を見ていきましょう。

 

独立起業して成功している元会社員3人の事例

 

僕だけでなく、無事に独立起業を果たして
成功している人は何人かいます。

 

ほかの事例を知ることは大事だと思うので、
名前は出せませんが、イニシャルを借りて
それぞれのパターンを見ていきたいと思います。

 

工場で働き深夜のバイトも両立する毎日から解放されたKさん

 

Kさんは、高校を卒業してすぐに就職しました。

 

工場に入ってレーンを整備する仕事で、
手取りわずか10万以下の日々が続きました。

 

お金が足りなさすぎて、
深夜のバイトも始めるほどだったそうです。

 

そんななか、「転売」という
商品を安く仕入れて高く売るビジネスに出会いました。

 

怪しいと思いながらもやってみたところ、
早速収益がポロポロと発生するようになり
その商売を拡大していったところ

 

商売を初めて4年目で無事に脱サラを達成し、
毎日自由に暮らしているといいます。

 

いまでは年商4000万〜5000万ほどの
貿易事業に拡大しています。

 

 

Kさんの事例を見て思うのは、
最初は小さな収益でもいいということです。

 

まずは目の前の1万円を稼いで拡大していけば
立派なビジネスになるので
商売を始めることからやってみるのが大事です。

 

上司の収入を10倍でぶち抜いたMさん

 

次に、Mさんはもともとシステムエンジニアでした。

 

毎日プログラミングのコードを眺めたり
仕様の変更に追いかけられる日々で、
自分の目の前の生活に精一杯だったといいます。

 

そこで、副業でネットビジネスを初めたところ
最初からいきなり収益が発生したそうです。

 

彼は初期の段階でビジネスの高額な塾に入り、
儲かっている先輩の真似をしまくっていたそうな。

 

そのまま同じことを真似し続けた結果、
たった2年ほどで
本業の10倍以上の収入になりました。

 

上司よりもはるかに稼いでいるわけで、
上司には偉そうに命令されるし
部長には絶対に頭が上がらないけど

 

こいつらより稼いでいるんだよなー、、
とあっけない気持ちになったそうです。

 

 

彼はそのまま会社に辞表を提出して、
独立する意志を固めました。

 

僕とビールを飲みながら喋ってるとき、
「いやーほんとに会社辞めてよかったわーーー」
と叫んでいました。

 

相当、会社に恨みが溜まっていたのかなと思います。

 

すべての会社が悪いわけではありませんが、
腐った会社など数えきれないほどあるみたいです。

 

品川駅のイワシの群れから脱出するための独立したYさん

 

Tさんは大手に就職をしていましたが、
毎日の通勤に嫌気が刺して
独立することを決意したそうです。

 

特に印象的だった言葉が

 

「朝の東京の品川駅を歩いていると
自分がイワシの群れの一匹になったような
強烈な虚しさを感じた」

 

というセリフです。

 

(品川駅の様子)

 

同じ服を着た大人がみんな同じ方向に向かって
ダーっと進んでいく様子は
さながらスイミーのようだと言っていました。

 

 

Yさんは自分が自分じゃなくなる感覚に嫌気が差し、
会社で働きながらコツコツと資産を作っていき、
無事に会社を辞めることができたみたいです。

 

秘訣を聞いたところ、
スキマ時間はすべて情報収集と
資産の構築に使った

 

と言っていました。

 

僕もこれには強く賛成で、
空いた時間をすべて使うことで
独立できる確率は劇的に高まります。

 

それだけやっていれば、
たとえ1日1、2時間しか取れなくても
うまく資産を作ることができます。

 

いまは1億以上の資産を持っているらしく、
あまりにも暇なので
ネットビジネスに取り組んでいると言っていました。

 

 

以上、簡単ですが実際に独立して食べている
3つの事例を紹介しました。

 

商売やってて会社にバレないの?

 

こういった事例を見て最初に思うことは
「会社に副業やってることがバレないの?」
ということだと思います。

 

僕は会社に就職をした経験がないので
この点についてはあまりわからないのですが、

 

僕と同い年の会社員がいて、
彼は副業で月200万ほど稼いでいます。

 

ただ、それだけ稼いでいるにも関わらず、
会社にまったくバレていないそうな。

 

お金を稼いだら税金を納める必要がありますが、
確定申告のときにも勤めている会社に
バレないように調整できるみたでいです。

 

 

僕も情報発信ビジネスという
割と目立つビジネスをやっていますが、
知り合いに勝手にバレたことはありません。
(自分から言ってバレたことはあります)

 

別にバレたとしてもまともなことをやっていれば
まったく問題はないのですが、
もしバレるのが怖かったとしても
ほとんどバレることはないので安心してください。

 

みんな思うほど自分のことは
見てくれていないのです。

 

むしろ勝手にバレるレベルになるということは、
とっくに成功しているということを
知っているだけでも勇気が湧いてきます。

 

 

会社に隠れて副業をやってる彼も、
いまの職場がすごく好きみたいで
会社で働くのは続けているそうです。

 

もはや副業のほうが本業になっていて、
本業のほうが副業(遊び)になっていると言っていました。

 

こういう生き方もあるんだなーと
新しい発見を得られた気がします。

 

会社の外に出たら再就職できないのでは?

 

もし働くこと自体はそんなに嫌いじゃなくて、
むしろもっと上を目指していきたい
というのであれば、

 

会社の外の世界の知識を学んで
キャリアを高めるという選択肢がオススメです。

 

僕はマーケティングをトコトン学びましたが、
そこで学んだ技術は
すべての商売で通用する普遍的な知識です。

 

どんなビジネスでも、
価値提供をしてお金をもらうという
本質だけは変わらないので

 

その技術を学ぶというのは
あらゆるジャンルに通じるところがあるのです。

 

 

ほかにも、人を楽しませるという
コンテンツビジネスの技術だったりとか、
高単価の商品でも売れてしまうセールスの技術など

 

ここで学んだことも、
そのまま会社の仕事に活かせば
活躍できる幅は広がるはずです。

 

単純に、希少性が上がります。

 

会社の普通の人が持っていない
スキルを持っている人は
重宝されるのです。

 

実際、僕が教えていた人で
最初は独立して起業をし、
そのあと超大手の企業に就職した人もいます。

 

参考記事:モノを売る力を磨いて給料が5倍になった人の話

 

別にいま勤めている会社がすべてじゃなくて、
可能性は無限に広がっています。

 

大学時代に選んだ会社が
絶対に正しいという保証はどこにもないので、

 

一旦独立してスキルを身につけて
転職するのも全然ありだと思います。

 

実力主義の世界は加速する

 

もうひとつ言えるのは、
実力主義の世界は加速しているということです。

 

本当に良い企業は学歴やキャリアだけでなく、
実力に注目して採用を繰り広げています。

 

いかにキャリアが高いか?ではなく、
いかに価値提供をできるか?
に重きを置いているのです。

 

 

だから当然、実力がある人は
無限に転職先がある上に
それぞれの求人の待遇もよく、

 

逆に実力がない人(価値提供ができない人)は
就職先に困るという状態に陥るのです。

 

むしろ大企業に就職しているというのは
動きが重い年功序列のシステムに
組み込まれているということです。

 

そこで動いている以上、
なにかしらのスキルを身につけなければ
10年後、20年後に生きている保証はどこにもないのです。

 

会社ごと倒れる可能性もあるし、
大量リストラ・部署の解体・理不尽な左遷など
リスクはあらゆるところに潜んでいます。

 

そんなん言ったら起業も同じじゃないか?
と思うかもしれませんが、

 

スキルを身につけるために
勉強を続けていれば安心だし、
お金を生み出す力は
一度身につければ忘れることはありません。

 

それこそスキルをフル活用すれば、
銀行からお金を引きおろすように
お金を生み出すことができるのです。

 

ネット起業のハードルの低さとコンテンツビジネス

 

じゃあ、具体的に何をやればいいのか?というと、
その手段として
僕はネットビジネスをオススメしています。

 

結論からいうと、ネットビジネスは稼げます。

 

その理由をいまから説明していくのですが、
ネットビジネスのメリットは3つあって

 

・個人で青天井に収益が伸び、
・収入が自動化でき、
・安定感が抜群。

 

ということです。

 

この3つを少し深掘りして見ていきましょう。

 

個人で青天井に収入が伸びる

 

ここでいう「青天井」とは
年商20億くらいの規模のことをいいます。

 

100億、1000億と目指していくなら
さすがに組織化をしないと無理です。

 

でも、たとえたった1人の会社でも
年商20億までだったらいけると言われています。

 

僕自身、会社を経営していますが
社員はひとりも雇っていません。

 

変なしがらみもないし、
好きな人とだけ関わって
暮らしていくことができるのです。

 

 

なぜそれが可能なのか?というと、
レバレッジを最大限に効かせているからです。

 

レバレッジとはてこの原理のことで、
最小の労力で最大の結果を出すことを言います。

 

 

僕はブログとメルマガをやっていますが、
ブログは月2万pvほどあって
メルマガは読者が3000人以上います。

 

つまり、たった一人でも
月に2万人以上に影響を与えることができ、

 

メールを送れば話を聞いてくれる人が
3000人以上もいるということです。

 

たまにビジネスの企画をやったりもしますが、
そのときはメールを数本書いただけで
500万以上も収益が上がることがあります。

 

いまはまだ3000人の読者さんですが、
これが1万人、10万人となっていくと
さらに威力は上がっていきます。

 

これが青天井に収入が伸びていくことの正体です。

 

レバレッジの概念を知っているだけでも
かなり有利な状態で始めることができるでしょう。

 

収入が自動化できる

 

これは割と驚きの事実かもしれませんが、
僕は入ってくるの収入のほとんどが
自動で生まれているものです。

 

インターネット上に「コンテンツ」という
商品を置いているのもあって、
それが自動でポロポロと売れていくのです。

 

例えば、10日の海外旅行中に150万生まれたり、
寝て起きたら20万入っていたり、
外で読書をしているあいだに5万円発生していたり、

 

ネット上に一旦アップロードしておけば
自動で商品が売れていくので
一回作った仕組みからガンガン商品が売れるのです。

 

 

だから、自動で収入が生まれるあいだに
よりたくさんの本を読んで勉強をしたり、
人に会ったりして世界を広げることができます。

 

自動化をしていると自分に余裕ができて
フットワークも軽くなってきます。

 

するとチャンスを掴みやすくなるし
お金も自由に好きなところに使えるので
より自分の能力開発に時間を使えるようになるのです。

 

 

僕は最初は自動化という言葉を聞いて
のんびり暮らせるじゃん!!と思っていたのですが、

 

セミリタイアをしたとしても
超つまらない生活が待っている、
ということを体験してしまったので
再びビジネスの世界に戻ってきました。

 

毎日あくせく働いているわけではありませんが、
いまは自分に課金をして育てるのが
なによりも楽しいので働いています。

 

自動で収入が生まれ続けるというのは
ネットビジネスの最大のメリットなので、
ぜひとも享受してもらいたいと思います。

 

社会貢献性が高く、安定感が抜群

 

普通、ネットビジネスというと
なんとなく怪しいとか
長続きしないんじゃないの?と言われます。

 

でもこれは単なるイメージに過ぎず、
10年に渡って安定して稼ぎ続けている人はたくさんいます。

 

むしろ隆盛を極めているというか、
ずっと右肩上がりで成長を続けて
ネットビジネスだけで
数億円の売上を立てている人はたくさんいます。

 

 

その大事な本質というのは、
「社会に価値を与えたぶんだけ稼げる」
というものです。

 

価値の定義は

 

人を喜ばせること、
成長させること、
楽しませること、

 

などいろいろとあるのですが、
とにかくインターネットを使って
人に価値を与えまくっていくのです。

 

すると、価値を与えたぶんだけ稼げるので、

 

価値を与える→インターネットのレバレッジの力で拡大する→多くの人に影響を与える→儲かる

 

という流れです。

 

僕自身、1日10通ほど感謝のメールが届いて
無事に独立した人が数えきれないほどいます。

 

 

 

もちろん消えていく人もいます。

 

消えていく人の共通点は、
目先のお金を稼ぐことに執着したり
情報に投資するのをケチっている人たちです。

 

 

僕はあらゆるビジネスを見てきましたが
ネットビジネスは安定感が抜群です。

 

それには正しいビジネスモデルを
選ぶ必要はあるのですが、
僕のおすすめはコンテンツビジネスです。

 

参考記事:カーンアカデミーのプレゼンから今のコンテンツビジネスを考えた話

 

コンテンツビジネスは初期費用がかからず、
ほとんど利益になって手元に残ります。

 

あらゆるビジネスと比較しても
個人でやる分には儲かりやすいビジネスですし、
社会貢献性も非常に高くて安定感が抜群です。

 

意外かもしれませんけどね。

 

でも常識が壊れるような物事ほどしっかりと調べて
学んでいくことで世界が広がると個人的には思うのです。

 

企画のフットワークが軽くなる

 

あとこれも素晴らしいメリットなのですが、
起業するとよくも悪くも一人で意思決定をするので、
余計に決裁権を探し回る必要がなくなります。

 

大きな会社ともなると、
ひとつの企画をするために
係長→課長→部長→専務・・・
といったハンコのバケツリレーみたいな状態になります。

 

たったひとつの小さな決定でも
意思決定が遅れてしまうのが
日本企業の弱いところだと思います。

 

起業はすべて自分の決定で企画を打てるので、
あまりのフットワークの軽さに
最初は戸惑うかもしれません。

 

意思決定のための会議や、
会議のための会議といった
無駄なことはほとんどありません。

 

やろうと思ったら明日にでも企画を実装できるのです。

 

だからこそ行動力が高い人は
あっという間に成果を出してしまうし、
収入もあり得ないスピードで伸びていきます。

 

もちろん、企画が当たった場合は
手柄は100%自分のものです。

 

仕事が忙しすぎて時間がないときの5つの対処法

 

とはいえ、いざビジネスを始めよう!と思っても
時間がないというのが一番の悩みのタネだと思います。

 

僕の友人の会社員も、激務につぐ激務で
1日1時間も時間を取れないと言っていました。

 

さすがにそれはビジネスをやるにしても
難しいと思うので、
時間を増やすための工夫をとる必要があります。

 

で、その友達の話を聞いていて思ったのが、
いくらでも時間取れるじゃん、、
ということです。

 

その友人の話をもとに、
以下の5つの工夫を作りました。

 

時間がたくさん生むためにも
ぜひ取り入れてみてください。

 

・空気を読まずに定時で帰る

・飲み会を無視する

・スマホの電源を切る

・資格を取らない、要らない

・決断したら迷わずひとつのことに時間を捧げる

 

空気を読まずに定時で帰る

 

定時で帰りましょう。

 

空気を読んで会社に残り
ダラダラと残業代を稼いでも、
さっさと帰って商売をしたほうが儲かります。

 

あえて空気を読まないというのがポイントです。

 

当然、周りからは白い目で見られますが
そんなのは無視してしまいましょう。
(退職したら関わらない人たちかもしれないのです)

 

むしろ定時で帰るためには
仕事をテキパキと終わらせる必要があるので、
自分の生産性を高めるチャンスです。

 

飲み会を無視する

 

次、無用な飲み会を無視すること。

 

僕の友達の会社員は週に3回以上は
飲み会に行っているということでした。

 

飲み会は、お酒が入るぶん
5時間以上の時間と5000円以上の
浪費をしてしまう可能性があります

 

僕もお酒は好きなのですが、
無用な飲み会はキッパリと断るようにしています。

 

会社のコミュニケーションとして
飲み会が大事だ!という場合はありますが、
いつも同じメンバーで愚痴を吐くだけなら
むしろ行かないほうがマシです。

 

同じようなメンバーで上司の愚痴を吐いたり
見るからに憂鬱な話をするなんて
精神衛生上もよくないです。

 

華金だったとしても
即家に帰ってしまいましょう。

 

家に帰って情報収集をしたり
土曜日に朝早く起きて作業をしたほうが
圧倒的に自分のスキルアップになるからです。

 

スマホの電源を切る

 

スマホは時間を大量に奪っていいます。

 

夜はスマホの電源を切ることです。

 

スマホの電源を切れば、
人に自分の時間を邪魔されることもないし
SNSやスマホゲームに時間を割くこともなくなります

 

電源を切るだけで1日数時間は浮くし、
月単位、年単位で見れば
人生を変えられるほどの時間が生まれると思うのです。

 

資格を取らない、要らない

 

資格は必要ないです。

 

「なにか資格を取ろうかなー」

 

というセリフをよく聞きますが、
それやってもなにも自分のタメにはならないです。

 

そもそも、資格っていうのは
対価がハッキリと約束されているので、
とうぜんライバルがギッシリ詰まっています。

 

弁護士という日本最難関の資格ですら
ライバルがごった返していて
うまく食っていけない時代です。

 

そのなかで付け焼き刃のような資格をとっても
ほとんど意味のないことだと思います。
(もちろん必要性があればとってもいいんですけど)

 

 

だからその時間は商品を売る技術を学んだり、
マーケティングを学んだりする時間に
充ててしまったほうが非常にコスパが良いと思います。

 

ちなみに、僕は国立大学を卒業しましたが、
国立大学に入る労力よりも
ネットビジネスで成功するほうがはるかに簡単な印象でした。

 

資格試験はともすれば数百、数千時間は
勉強する必要があると思います。

 

難易度は資格によっては受験より難しいのかなと。

 

だからそこに割く時間があればさっさと起業して
資産を作ってしまったほうが早いと思っています。

 

決断したら迷わずひとつのことに時間を捧げる

 

そして決断をしたら、
迷わずひとつのことに時間を捧げることが大事です。

 

分散をせず、バランスを取らず、
ガムシャラにひとつのことに集中したいです。

 

僕は「副業」という言葉があまり好きじゃありません。

 

「副業をする」というとどうしても
会社の仕事>ビジネス
という構図になってしまうからです。

 

それだと分散してしまうし力が入らないので、
むしろ本業以上に力を入れることで
ビジネスはすぐに軌道に乗ると思うのです。

 

ビジネス>会社の仕事

 

になるレベルまで集中していきたいです。

 

そうすれば不思議なことに、
会社の仕事のレベルも上がって
出世してしまうという結果も生まれます。

 

 

僕自身、当時は大学生で忙しかったのですが
やると決めたらとことんビジネスに集中しました。

 

プライベートよりも遊びよりも何よりも
とにかく自分のビジネスを最優先にしたのです。

 

その結果、副業として取り組んでいた
ライバルたちをごぼう抜きして収益が出ました。

 

成功したら、自由に飲み会でも遊びでも
旅行でも何でもできるのです。

 

だからまずはお金の課題を解決し、
時間的に自由になることを目指すのが先決だと思います。

 

もともと仕事ができない社会不適合者でした。

 

ここまで、会社員が独立起業をするための
手段と心持ちの話をしてきました。

 

そろそろ筆を置きますが、
少しだけ僕の話したいと思います。

 

僕はもともと、仕事がまったくできない人間でした。

 

居酒屋バイトをやっていたのですが、
店内で迷子になったり
2つ以上の仕事ができなかったり
走りながらグラスを割ったりする人間だったのです。

 

「言われたことをそのままやる」
という基本的な能力に
おそらく欠陥があったのだと思います。

 

そんな経験があったから、
就職して40年間働くなんて無理だ!!
と思って起業の道を選びました。

 

 

商売を始めた動機なんてそんなもんだし、
当時の目標なんてしょっぱいものです。

 

自由になりたい、周りを見返したい、やりたいことをやりたい、

 

など、高尚な理由もなければ
社会起業をするつもりも毛頭なかったのです。

 

まごうことなき自己中でした。

 

でも、最初はそれでいいんですよ。

 

まず自分が成功をしないと、
助けられる人も助けられません。

 

自分が成功して、余裕が生まれて、
その上で人を助けたり
成功させていけばいいのです。

 

人のために!!と言って行動していない人ほど
ダサい人間はいないと個人的に思ってます。

 

だからまずは自分のためにがんばり、
それから親、恋人、友人、仲間のために
行動の動機を変えていくことが大切です。

 

無理に独立を目指さなくてもいい。でも、もし・・・

 

と、ここまで独立・起業を勧めてきましたが、
いまの現状に満足しているなら
無理に独立を目指さなくてもいいです。

 

このまま定年まで働き続けて
人並みの幸せを手に入れるのも、
皮肉ではなく立派な選択肢のひとつだと思ってます。

 

でも、もし、

 

このまま進んでいったら
あの上司みたいになってしまうのか、

 

とか

 

このままいまの会社で過ごしていても
成功する未来がやってくる確証がない

 

とか

 

精神的にも肉体的にもズタボロで
このまま60歳になるまで
仕事を続けられる自信がない、、

 

というようなモヤモヤを抱えているのなら、
客観的に自分を見つめ直してみてください。

 

行動するべきは「いま」このときかもしれません。

 

動き出している人は、
すでに前を向いて進んでいます。

 

 

仕事との両立が大変なことなんて百も承知です。

 

守ってきたものを捨てるのも怖いし、
リスクを背負うことだってあるかもしれないし、
がんばったって100%成功するかはわかりません。

 

でも、行動しなければ
いまの延長線上の未来がやってくるだけです。

 

取り返しが効かなくなる前に
「いま」具体的な行動を起こして、
一歩でも成功に向かって進む必要があると思うのです。

 

 

僕から言えることは、
いまは個人が最も稼ぎやすい時代であり、
かつその手段は明確に用意されているということです。

 

そして一生役に立つ本質的なビジネススキルを
徹底的に学べる業界もそんなにありません。

 

単純に、自己成長といった意味でも
取り組む価値は十分にあると思います。

 

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