どうも、ふっさんです。
僕はいまウェブマーケの会社を経営していて、
いまでこそ年間1億を自動化して暇な時間がありますが、
起業したてのときはそれなりにがんばっていました。
それこそ、スタバがオープンした瞬間に店に行き、
閉店までコーヒー一杯で粘ったこともあります。
(いま思うと超迷惑。笑)
当時は寝ても覚めても
ビジネスのことしか考えてなくて、
なんとしてでもお金稼いでやる!
って気持ちでいっぱいだったのです。
で、最近はコロナで暇だったこともあって、
これまで買った漫画を読み直してたんですけど、
「左ききのエレン」
って漫画にめちゃくちゃ共感したんですね。
ガムシャラに動いてた自分を重ね合わせて、
当時の気持ちが再熱する感覚を覚えました。
左ききのエレンは、
スタークリエイターを目指す主人公の朝倉光一が
天才たちに劣等感を感じながらも成長していく物語です。
広告代理店が舞台の漫画で、
コピーライティングやデザインの話も出てきます。
僕は就職したことがないのでわかりませんが、
業界が近いこともあってやる気がもらえる作品なので
これから本気で資産作るぞって人には超おすすめです。
目次
万全の状態なんて一生こない
左ききのエレンのなかで
一番刺さったのがこのセリフ
いや間違いない。。
ネットビジネスやるぞ!
と意気込んでも、
実際は会社の仕事が忙しかったり
付き合いで飲みに行った反動で二日酔いだったり、
家事や育児に追われて
なかなか作業ができなかったりします。
それこそ、彼女にフラれたり
人間関係で悩むときもあって
作業どころじゃないときもあるでしょう。
ですが、その状態でも、ブログを書いたり
Youtubeを撮ったりできる人が稼げます。
そして、そんな
「最悪な状況」のなかで作るコンテンツが
その人の実力だと思うのです。
たとえば、お腹が痛くて頭痛がやばくて
友達と大喧嘩したあとだったとしても、
掛け算の九九を言え
って言われたら余裕で言えると思うんですよね。
だから、文章を書いたり動画を撮ったりするのは
クリエイティブな作業なので
「万全な状態」
でやりたいかもしれないけど、
あえて「最悪の状態」でやってみて、
自分の実力を確かめてみるのもありなのです。
万全な状態なんて一生こないからこそ、
最悪の状態でも良いコンテンツを生み出せるように
スキルを磨いていく必要があると気づかされます。
凡人からでも成功できる
ほかにも左ききのエレンは
名言たっぷりなので読んでみてください。
左ききのエレンのテーマは
「天才になれなかったすべての人へ」
なんですが、
クリエイターの世界は10万人に1人が成功できるくらい、
才能を持ってる人だけが
活躍できる世界なんですね。
そのなかで、主人公の朝倉光一は
才能を持たずにがんばっているわけですが、
作品のなかでなんども出てくるような、
才能を持ってる人に対する劣等感、
葛藤、焦りなどが、めちゃくちゃ共感できます。
だって、起業の世界にも
まじで才能だらけに見える人っているんですもん(笑)
それこそ、僕と同い年で年商15億のやつとかいますし、
年下でも年商10億ペースで稼いでる人もいます。
あと、親が富裕層で、
起業したら3年で40億いっちゃった☆
っていう人もいます笑
もちろん影で努力してる部分もあると思いますが、
そういうのを見ると、うわ才能やん・・・
って思ってしまうのです。
そんなこと言うと、
いやいや1億いくのも十分才能だよ
ってこと言われたりするわけですが、
僕も朝倉光一のように凡人からのスタートでした。
でも、人一倍努力はしたと思います。
仮に才能に恵まれなかったとしても、
与えられたカードのなかで勝負するしかありません。
人生はカードゲームのようなもので、
配られたカードのなかでどう戦うか?が
勝敗をわける決め手になるわけです。
このセリフにもある通り、
人は平等なんて言いますが、
家庭環境だったり
進学する大学だったり、
就職した職場によって
人生がどんどん分岐していくんですね。
もちろん、その選択には
生まれながらの才能だったり
「顔面偏差値」
も影響してくるでしょう。
イケメン、美女は優遇されるわけですし、
ブサイクは残念ながら損してしまうわけです。
だから、もし生まれながらの能力を
持ち合わせていなければ、
自分が持っているカードで戦うしかありません。
僕は、家が貧乏だったから資金がなかった、
スポーツは好きだった、
根性はあるほうだと思う、
営業したり交渉したりはヘタ、
パソコンはネットサーフィンができた、
どうやらアフィリエイトが儲かるらしいことを知った、
じゃあやってみるか、
ってテンションで、起業の道にきました。
持ってるカードのなかで
最大限の工夫をしてお金持ちを目指し始め、
いまは年商1億規模の会社に育ったのです。
これからも泥臭く、
凡人にしかできない戦い方をしていきたいと思います。
P.S.
ちなみに、左ききのエレンは
もともとnote(情報販売のプラットフォーム)に
コツコツと投稿された漫画が注目されて
リメイクされ、ドラマ化されてます。
ネットに投稿したものが、
どんどん影響力を増やしていくといった意味で、
文章を書いたり、動画を作るクリエイターは
非常に成功しやすい世界になっってます。
コンテンツビジネスは
まだまだ可能性が広がってますね。
ではでは
Amazonランキング1位の書籍を読めます
僕は大学生の頃から月収で500万ほど稼いでます。
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともと家庭は極貧だったし、
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。
そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも資産を手にして活躍できると確信しています。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
そういった理念から、僕がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロから今の資産を築いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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