※もし卒論が終わってないなら即ブックマーク推奨の記事です。

 

 

「やばい、卒論なんもやってない・・・」

 

年末年始の飲み会や卒業旅行で遊ぶことに夢中だった僕は、卒論提出の二週間前という事実にようやく気付きました。

 

データも取っていなければ、まだ目次すら作成していない。テーマも曖昧で何を書いたらいいかわからない。(この記事を教授に見られたらヤバいですが、勇気を出して書きます)

 

そんな僕が、どのようにして4日で卒業論文を終わらせ、提出することができたのか。その秘密を話していきたいと思います。 (2018年某日:今回の記事を投稿後、無事に卒業が確定しました!卒論の成績は「秀」でした笑)

 

ちなみに僕は、現役国立大学4年生、文系です。理系の人はとてつもない作業量だと思うので、あまり参考にしないほうが良いと思います。

 

あと、就職活動を放棄した人間です。ネットビジネスだけで食っていけてたので、就活は一切しませんでした。これから大学生以上に自由に生きていきます笑。(おすすめ記事→新卒だからって焦って就職しないほうがいい)

 

人によっては就職先で卒論を求められる場合があるかもしれないので、そこらへんは自己責任でお願いします。

 

完成した卒業論文は2万2000文字、38ページの分量になりました。比較的少なめですが、単位をもらえる最低ラインが2万文字の30ページという設定だったので、無事に超えることができています。

卒論の書き方と流れ

 

卒論の書き方ですが、シンプルに言えば以下の流れで卒論を進めていきます。

 

○テーマ設定

○仮説を立てる

○データ計測

○考察

○執筆

 

僕が卒論を書き始めたときは卒論提出の2週間前。「○テーマ設定」までしか終わっていませんでした。(完全に卒論を舐めています)

 

この順番で行っていくので、自分がどこまで進んでいるのかをザックリとでいいので把握しておいてください。

 

卒論のゴールを決める

 

まず、テーマ設定については決定している前提とします。教授や友達と相談して、自分のやりたいテーマを選択してください

 

まず最初にやるべきことはゴールを決めることです。ゴールが決まっていないのにデータを集めたり論文を書き始めたりするのは途中でミスります。

 

ゴールが明確だったらブレずに卒論を進めることができるので、大幅な時間のロスを防ぐことができます。僕の周りにたくさんいましたが、データを計測する段階まで来たのに「なんか思ってたのと違った」と言ってテーマを変える人がいました。

 

テーマを変えたら、卒業論文はほとんど白紙に戻ります。方向性が間違っていても失敗してしまうので、「テーマ決め」と「仮説の設定」は間違えないようにしましょう。

 

仮説を立てる

 

大学の卒業論文でのゴールとは、「仮説を証明すること」です。卒業論文はザックリ言ってしまえば、「多分こうなるだろう」と思う仮説を設定し、その仮説をデータを元に先行研究を利用して証明していくことです。

 

これは入っている学部や研究テーマによって大きく違うので、卒業論文を素早く終わらせたいなら仮説は証明しやすいものに設定するようにしてください。

 

この仮説をかっこつけて難しいものに設定すると地獄を見ます。

 

卒論を提出することの目的は何でしたっけ?・・・無事に大学を卒業することです。これまで何もやらなかったあなたには、いまさらかっこいい卒論を出す必要なんてまったくない(笑)。

 

あと、データによってはどっちに転ぶかわからないような仮説を設定してしまうと、データがズレたときに痛い目を見ます。もうほとんど正解がわかっているような仮説を用意して、それをわざわざ証明してあげるだけでも十分に研究になります。

 

この仮説は、できれば自分で集める必要がなく、ある程度データが揃っているものから選ぶと早いです。

 

仮説を証明するデータ計測

 

次にデータ計測ですが、本来なら自分の力でアンケートを取るなり、データを計測するなりなくてはならないです。

 

ただ、僕はすでにデータが集まっているところを見つけて仮説を立てたので、仮説を立てた段階でデータは揃いました。笑

 

先行研究でもいいんですよ。すでに先輩がやっているものだったらデータがそっくりそのまま残っているはずだし、すでにデータが揃っていることもあります。

 

 

僕の場合、先行研究はありませんでしたが、自分で作成したウェブサイトにアクセス解析を埋め込んでいたので、そのアクセス解析を引っ張り出してきて研究対象にしました。

 

学部・学科・ゼミによって、研究対象は変わると思いますが、早く終わらせたかったらうまく工夫して一気にデータを集める方法を模索してください。

 

ちなみに、卒業論文で最も時間を取られるのがデータ計測です。データを集めてしまえばあとは論文を書くだけなので、がんばって集めてみてください。

 

卒業論文を書き始めよう

 

ここから、卒業論文を書き始めていきます。僕がまず最初にやったことは、章立てと目次の作成です。目次は以下のような構成になりました。

 

第1章 はじめに

第2章 コンテンツ制作

第3章 計測データ紹介

第4章 データの分析

第5章 考察

第6章 まとめ

参考文献

謝辞

付録

 

各章、項目が5個ほどあります。先に目次を立てて項目を作っておくことでブレずに卒論を書き続けることができます。

 

仮説を決めた段階でゴールは決まっているはずなので、あとはゴールである仮説が証明されるようにデータを用いて解説していくだけです。

 

仮説の証明について

 

仮説の証明について注意点です。僕は用意した仮説がデータと比較すると少しだけ間違っていたのですが、そういうところはちゃんと書くようにしましょう。

 

やってはいけないのが、自分にとって都合の良いデータだけを引っ張り出してきて仮説を無理やり証明することです。教授も頭いいので、その部分を見抜かれて指摘されたら余計なロスになるし、あとで不正が発覚したら最悪なケースで留年になるので気を付けるようにしましょう。

 

だから何度も言っている通り、仮説の設定はしっかり行ってください。もちろん、データが合っていることが前提ですが、動かすべきはデータよりも仮説です。もし、分析している途中で「あれ、仮説間違ってそうだな」と気付いたら、その点も論文のなかに書くといいです。

 

「概ね合っていたが、このデータだけでは不十分なため、こういったデータを用いた」という書き方をして、仮説を強化するデータを持ってくればいいです。

 

仮説は完全に証明する必要はない

 

卒業論文を書くときにやりがちなのが、絶対に正しいことだけを書こうとすることです。

 

もちろん、間違ったことを書いてはいけないのですが、絶対に正しいことだけを書こうとすると自分の考察や推論を書くときにいちいち手を止めてしまい、まったく論文がはかどりません。

 

 

卒業論文(特に学部生の卒業論文)では、仮説を完全に証明する必要は必ずしもありません。

 

そもそも、調べたいことを完全なデータで証明できるのは教授でも難しいです。多大な投資金と膨大な労力があって初めて証明はできるので、あなたがここまでやる必要はないんです。

 

だから、あくまでも「正解に近付く」ことを目的に卒業論文を書いてみてください。文系の場合は推論と考察で固めていっても、データが正しければ論文としては成立します。

 

卒論は100%を目指してはいけない

 

ようするに、卒論は100%を目指すなということです。言っていることをいちいち証明しようとしたら何十万文字になってしまうし、余計な情報をプラスすることになるので、あくまでも考察・推論の域を出なくてもいいんです。

 

データが正しかったら、あとはそのデータを組み合わせて仮説の証明を強化していくだけです。仮説の設定でよほど間違いを犯さなければ、大体は思い通りのデータになっているはずです。

 

 

あと、大学によって違うと思いますが、完成した卒業論文を教授に提出してダメ出しをもうらことがあると思います。

 

僕の大学では「卒業論文発表会」というのがあって、教授の前で卒業論文でやったことをプレゼンしてダメ出しされるのですが、時間でいうと15分なので、その15分を乗り越えれば終わりです。恥をかくことは気にせず、ある程度のクオリティでトドメておきましょう。

 

価値観の相違はあると思いますが、僕は「大学は卒業さえできたらいい」と思っている人間です。ある程度の論文を提出すれば卒業させてもらえるので、完璧を目指して時間を食うよりは、ある程度のクオリティに仕上げ、教授にダメ出しをもらったところを改善したほうがコスパが良いです。

 

卒論の価値はどれくらいあるの?

 

「卒論はしっかり出したい!」という人はいると思います。もちろん素晴らしい卒論を出すに越したことはないのですが、そもそも卒論ってそんなに価値があるものなのでしょうか?

 

卒論にしっかりと着手する時点で就職活動は終わっているはずだし、今後の転職に必要となる場面もあまり少ないです。

 

大学の卒業研究で何をやったかなんて、気にしている企業はほとんどありません。(あったとしても、人間性やスキル、仕事で何をやれるか?を重要視されます)

 

だったら、卒論に一生懸命になるよりも、もっと大切な大学生のうちにしか身に付けられないスキルを付けたほうがコスパがいいと思います。

 

僕はビジネスに一生懸命でした。インターネットを使って商品を売るスキルがあればどこでも食っていけるんじゃね?って思って勉強して、いまは自力で年間1000万とか稼いでいるので、就職活動もしていないです。

 

もしくは、一度きりしかない大学生活を全力で楽しんだほうが良いです。卒論なんて極めても教授が喜ぶだけです。僕は捨てました。

 

卒論を適当にやっても成功できる理由

 

僕の大学はユーチューバーのはじめしゃちょーと同じ大学なのですが、はじめしゃちょーは確か卒業論文で「ジャンケンに勝つ方法」というのを提出して、無事に卒業していました。笑

 

はじめしゃちょーは同年代の高キャリアの人よりも、真面目に大学生活を過ごした人よりも、高学歴の人よりも年収は高いです。

 

もちろん、はじめしゃちょーだけではなく、卒業論文を適当にやっているのに成功している人はたくさんいます。僕自身、まだまだ大したことはありませんが、外資系リーマン以上の収入をパソコンひとつで稼ぐことができています。

 

卒業論文は命をかけるほど価値はない。ということを考えた上で、どれくらい卒論に時間をかけるのが正解なのか、改めて考え直してみてください。

 

卒業論文は一気に終わらせる

 

かといって、適当に卒論を書いたら最悪留年する事態になります。汗

 

それだけは回避したいので、僕は卒業論文は一気に終わらせることをオススメしています。「ここだけは卒業論文をやる!」という日を決めて、徹夜してでも終わらせるんです。

 

 

僕は卒論提出の2週間前になってヤバいと感じたため、同じくらいしか論文が進んでいない友達の家に転がり込んで一緒に徹夜して卒業論文を書きました。

 

眠くなってきたらレッドブルを飲んで、ワインを飲んで、酔拳と称してロボットのように論文を書き続けました。

あと、カラオケにも行きましたね。友達が歌っているあいだは卒論を書き、煮詰まったらマイクを手に取って歌う。

 

そんな感じで3日連続で卒業論文を書き続け、たったの4日で周りの人と引けを取らない卒業論文が完成したんです。

 

卒論が終わったらすぐに友達と温泉に行き、疲れを吹き飛ばしてそのまま街に遊びに行きました。

 

卒論はコツコツやるべきではない

 

「コツコツやろう」という考えでは時間がもったいないように感じます。

 

というのも、卒業論文を書くときって色んな準備がいるじゃないですか。

 

・これまでの復習

・仮説の確認

・データの確認

・参考文献の収集

 

パソコンを開いて資料を用意して、もう一度長い論文を読んで流れを掴んで・・・。という準備がいちいちロスになります。あと、内容を思い返すのがだるくなるし、間違ってしまうとまたやり直すことになる。

 

論文を書くのは大変だからそれだけ執筆に取り掛かるのが嫌になり、だんだんと論文を開くのが億劫になり、最終的には締め切りギリギリで徹夜するハメになります。

 

 

それよりも、「この日に終わらせる!」と決めて、3~4日だけ死ぬ気で終わらせて、あとは見直し程度に終わらせて残り少ない大学生活を優雅に過ごしたほうがいいと思いません??

 

死ぬ気で終わらせたら、自分にご褒美をあげてもいいんですよ。友達と思いっきり遊んで、美味しいものを食べて温泉に浸かって疲れた身体を癒してあげてください。

 

残りの大学生活を楽しもう!

 

卒業論文を仕上げるときは、大学生活が終わりを迎える直前です。

 

そのときに卒業論文にすべての時間を捧げていては、本来行けるはずだった卒業旅行や、友人との最後の遊びを失ってしまうことになります。

 

僕の友達でも、卒業論文が終わらずに旅行に行けなかった人が何人もいました。めちゃくちゃ真剣に論文を書いていたけど、教授が喜ぶだけで終わったやつもいます。

 

一生に一度しかない思い出を失ってしまうのはすごく勿体無いことのように感じます。

 

 

卒業論文は覚悟を決めて一気に終わらせるようにしましょう。大変なのは大変ですが、死ぬ気で取り組んでみると意外とあっさり終わります。

 

以上、卒業論文の書き方ということで解説してみました。卒論も終わったことだし、大学生活残りわずかですが全力で楽しんでいきたいと思います。

 

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