学生がメルカリで稼ぐには？バイト以外で手軽に稼げる！

「学生でもメルカリで稼げる？？」
「学生がメルカリで稼ぐときのメリットデメリットは？」
あなたは今、こんなことを考えていまんか？

 

メルカリで稼ぐことは、その手順に難しい工程はありませんので、学生でも取り組みやすいかもしれません。

しかし、単純に物を売るだけでいいわけではありません。

 

手法やセオリーを知らなければ、売れないものしか仕入れられなかったり、

売れるものがあっても一過性であれば、継続的に稼ぐことは出来ず、普通にアルバイトするより稼げないことになってしまいます。

そこでこの記事では、学生がメルカリで稼ぐことについて解説します。

 

この記事を読めば、

• メルカリで稼ぐとはそもそもどういったことなのか
• メルカリでの販売はどのくらい稼げるのか
• メルカリで稼ごうとするときのメリットデメリット

といったことが完全にわかります。
この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。

 

 

学生がメルカリで稼ぐことってできるの？

タモリさん出演のCMで目にすることも多くなってきたメルカリ。

当然利用者も増え、稼ぐための市場としては申し分ありませんが、
はたして学生がメルカリで稼ぐことはできるのかしょうか？

 

メルカリで稼ぐ方法は「安く仕入れた商品を、仕入れ価格より高い価格でメルカリで売る」ということをするだけですので、
学生でもセオリーさえしっかり守れば稼ぐことが可能です。

当然のことながら定価で流通していて安定的な供給があるものは定価よりも高くは売れませんので、何を仕入れてるのかということを決める技術を磨いていくのが稼いでいくのに大切なことになります。

 

 

学生がメルカリで稼ぐにはどうすればいい？

一口に「安く仕入れて高く売る」といっても
安く仕入れるにはどんな手段があるのかはすぐに思いつかないと思いますのでここでいくつか紹介します。

 

メルカリや他の仕入れサイトから安く仕入れる

1つめに、メルカリや他のフリマサイトから安く仕入れて売る方法です。

フリマサイトは業者さんが販売しているケースは少なく、出品に対する知識が少ない素人が出品している可能性が高いです。

そのため、プレミアがついている商品やブランド物が市場で取引されているよりもかなり低い価格で販売されているケースがあり、そこを狙っていく方法です。

 

気を付けなくはいけないのは、偽物が出品されているケースがあることや
お得な出品物を探すためにフリマサイトにある程度張り付く必要があることです。

 

トレンドに合わせて需要が高まるものを売る

2つめに、世の中の情勢に合わせて需要が高まるものを仕入れて定価よりも高く売る方法です。

例えば、俳優が不祥事を起こした場合、その俳優の出演した映画やドラマなどの映像作品は販売停止や回収になる可能性があります。

映像作品の販売停止や回収が決まった瞬間にその映像作品をなるべく多くかき集めれば、買った価格よりも高く売れる可能性がグッとあがります。

 

最近は不祥事があっても映像作品に関しては措置が取られないことも増えてきていますので、

先走って買い集めてしまうと損をする可能性もありますので、情報はしっかりと収集しましょう。

 

限定商品を購入して販売する

3つめに、限定商品を購入して販売する方法です。

ブランド品、特に若者に人気のカジュアルブランド商品などは入手が難しく、入手できれば高額で販売できる可能性が高いです。

いわゆる転売行為に当たりますので、手に入れられなかった人からの風当たりが強い、お店が転売禁止を正式に表明している場合、通報により販売アカウントが停止される、などのデメリットも存在しますので、覚悟の上で行いましょう。

 

また、仕入れにはまず資金が必要ですが、学生の場合、手元の資金が足りないということは往々にしてあることだと思います。

学生が取り組む場合は、手元の資金がなくてもできるようなるべく安い商品を狙うか、ある程度の高額商品を狙うのであれば、クレジットカードを作って仕入れたりする必要が出てきます。ものすごく稼ぐのに向いている商品があったときに、資金が無くて仕入れられないというのが一番もったいないです。

 

 

学生がメルカリで稼ぐ場合の収入の目安は？

学生がメルカリで稼ぐ場合、月収で言うと現実的には5万円前後になることが多く、5万を稼げないこともザラにあります。

稼ぐというのは単純にメルカリで5万円売れることではなく、売れた金額から仕入れ価格、送料、メルカリに払う手数料を引いた金額のことをいいます。

 

仕入れ額にもよりますが、扱う商品によっては5万を稼ぐ仕入れに合計10万を越える金額の商品の購入が必要になることもあります。

マックスで考えると月単位で50万以上を稼ぐ人もいますが、一定的な需要があり、市場流通が少ないものの商品を安定的に仕入れられるといったような場合や

とんでもないプレミア商品を安く仕入れられたなど、例外的なものになります。

 

 

学生がメルカリで稼ぐことのメリット

自分の好きなときに働くことができる

メルカリで商品を売って稼ぐ方法は、他のアルバイトと異なり、時間に縛られることがないということです。

時間の融通が効くこと以外にも、通常であれば稼ぐためには使えない時間例えば、通学時間や帰宅時間、授業の合間や空きコマの時間なども仕入れ商品のサーチが可能です。

 

ビジネスセンスが身につく

メルカリで稼ぐには自分で情報を求めていく必要があります。消費者は何を求めていて、どのようにすれば物が売れるか、という思考は雇われるだけのアルバイトの立場ではなかなか考えることはありませんが、

メルカリで稼ぐ場合は1からすべて自分で考える必要が出てきます。そのような思考を繰り返すことで社会人になってからも使えるビジネスセンスを身に付けることもできます。

 

上手くやれば大きく稼げる可能性がある

メルカリでの販売を上手くやれば、大学生のアルバイトでは到底稼ぐことのできないお金を稼ぐことも可能です。

稼いだお金はそのまま貯蓄や交遊費にしてもいいですし、社会人の準備資金にすることもできます。

軌道に乗ったのであれば、就職した後も副業として副収入にできます。それ以外にもメルカリの販売を本業にすることや新しいビジネスにチャレンジするための資本金とての活用方法もあります。

 

学生がメルカリで稼ぐことのデメリット

効率が悪いと時給1000円を切ることもある

メルカリで売るための商品の仕入れには、ネットで探す、実店舗で探すなどの方法があります。

1つの商品の販売までにかかる時間は、仕入れにかけた時間、出品作業にかかった時間、発送にかかった時間の3点が主ですが、後者2つは、そこまで時間がかかるものではありません。

 

問題は仕入れに時間がかかりすぎてしまった場合です。売れた商品の仕入れに2時間かかり、

利益が1000円だった場合は、単純計算で時給換算すると500円以下になります。効率が悪いと普通にアルバイトしている方が稼げる、という事態にもなってしまいます。

 

社会人と違って資金がないので工夫が必要になり、ちょっと稼ぎにくい

学生の間は社会人に比べると、どうしても始める時の資金力がありません。

最初は単価の低い商品を仕入れ、販売し利益を少しづつ重ねていく、売り上げた金額はなるべく私用で使わずに次の仕入れのための資金として丸ごと留保する、など創意工夫が必要になってきます。

 

仕入れた商品が売れなかった場合、在庫リスクを抱えてしまう

学生に限った話ではないですが、仕入れた商品が売れなかった場合は、その商品は在庫になってしまいます。

在庫にしないために価格を仕入れ額より下げてしまえば赤字ですし、結局ずっと売れないままになってしまった場合は、仕入れの金額すべてが損になってしまいます。

特に学生の場合は、資金の面からも在庫を抱えてしまうと痛手になってしまいます。

 

 

学生はメルカリで稼ぐよりDRMがおすすめ

このサイトを見ているということは少なくとも普通にアルバイトするよりも稼ぎたいと思っているはずです。

もし本気でバイトする以外の方法で稼ごうと思うなら、DRMに取り組むのがおすすめです。

他の学生が取り組んでいる確率も低く、効率的に稼げる手法なのでメルカリで商品を販売するよりも稼げる可能性が高いです。

 

DRMは収益になるまである程度時間がかかりますので時間があってしっかりと取り組める学生は相性としては最高です。

DRMについてはこのサイトの他のページでたくさん紹介していますので、興味があるかたはご覧のうえ、取り組んでみてください。

 

 

学生がメルカリで稼ぐ　まとめ

ここまで学生がメルカリで稼ぐことについて解説してきました。

学生がメルカリで稼ぐこと自体は可能ですが、そのハードルは決して低くないことがおわかりいただけたと思います。

メルカリで稼ぐことだけに執着せず、amazonや他のフリマサイト、DRMを利用して仕入れた商品にあわせ売るマーケットを選ぶなど様々な方法を模索しましょう。

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