友人経営者たちと集まって飲んでたら「韓国いきたいね」という話になり、いきなり韓国にいくことに。
結論、若者の活力が凄まじかったです。世界目線でエンタメを持ってるからこその自信?あと兵役の影響もあるかも。
あと、韓国は気軽に行ける隣国なのでぜひ海外体験としておすすめです、って話をします。
では、写真と一緒に振り返りながらスタート。
1週間後だとLCCしか空いてなくて、12万ウォン(約1万2000円)で優先席を取れました。なぜか優先席のほうが安かった。
足も大きく広げられるので快適です。ほぼ水平になるので移動中は爆睡。
2時間弱であっという間に到着。沖縄や北海道並に近いです。
仁川国際空港はアジアのハブ空港を目指してるそうです。ハブ空港とはいろんな国の経由地となる空港のことです。これがあるとグローバル化や、世界を視野に入れる目線も広いです。
そしてでかい。日本にハブ空港はないので規模感の違いにビビります。
空港から10分ほどタクシーに乗ると、パラダイスシティという、カジノが入ってる巨大施設が現れます。
カジノの入り口はこんな感じ
ロールスやフェラーリなど、高級車もたくさん停まってました。
入り口に黄金のペガサスの銅像。
巨大なカボチャの芸術品もありました。
家族連れもたくさんいました。
子どもを遊ばせる屋内遊園地などもあります。
これは、ナイトクラブ?だそうです。でかい。。
レインボーで映えてます。
ここでダンスしたりしたらインスタ反応増えそう笑
それからカジノへ。
会員証と謎の記念メダルをもらって入場しました。
友人は「ブラックジャックで稼ぐぞ〜」と意気込んでいました。
パラダイスシティは日本人の客が8割で、そこら中で日本語が飛び交ってます。
スタッフも日本語ネイティブレベル。普通に通じます。
カジノの中はこんな感じ
ブラックジャックやりました。
現金(韓国ウォン)と会員証をテーブルに置けばチップに換えてくれます。
ディーラーがブラックジャック連発して速攻で3万溶けました。。強すぎ。。
友人の一人は初めてのカジノでしたが、開始して速攻でお金が減ったので「悔しいから取り返す!」と言ってブラックジャックの席から離れずプレイしていました。
すると同じテーブル席の隣のおっちゃんに話しかけられ、教えてもらいながらプレイしたところ30分で元金の2倍になったそうな。
そのおっちゃんはカジノのVIP会員だったらしく、友人もなぜか紹介でVIP会員になってました(笑)
人生で初めてカジノに来ていきなりVIPになるという。そっちの運を強烈に発揮してました。
ちなみにVIPになったら飛行機とホテルとホテル内の食事が無料になるそうです。カジノ側としては、無料で招待して、遊んでくれたら回収できるので、なかには1日で数千万使う人もいるので余裕でペイですね。これもフリー戦略の応用版。
カジノを出たら夕方になってました。
そのまま江南(カンナム)に移動して飲みへ。
いやー…マジでビビった。
若者の活力が凄まじい。
「おれらってイケてるくね?」
みたいな自信を男女ともに感じました。
韓国は国を挙げて芸能に力を入れてるからか、街を歩いてる女性はキレイな人が多いです。
現地に住む人に聞いたら、髪を切るノリで整形するそうです。もうみんな整形しすぎて、むしろナチュラル顔が好まれてると言ってました。
KPOPや韓国ドラマは、最初から世界目線でコンテンツを作ってて、世界中にファンがいます。
ちなみに僕も韓国ドラマみます。めっちゃおもしろい。脚本のレベルが異次元。最近だとハリウッドよりも韓国映画のほうが面白いって思いますね。。
そいえば世界中どの国に行っても「Korean?」って言われることが多くなりました。
自分の国の芸能人が世界レベルで通用してるのって、それがそのまま自信になると思うんですよね。
男も兵役があるからか、マッチョが多い。
韓国はテコンドーが国技なのですが、兵役でも必修らしく、韓国人の友達に聞いたらみんな基本的には黒帯を持ってるようです。
ちなみに僕もテコンドーやってたのですが、韓国人は強さの次元が一個違います。日本で最強と言われてる人でも、世界大会で韓国人と当たって病院送りになってました。
話を戻すと、芸能が世界に通用してる事実は、そのまま若者の自信に反映されてる気がします。
じゃあ、日本はなぜ世界に通用しないか?
それは日本自体の市場が大きいので、アーティストは日本国内で市場が完結しているからですね。世界に飛び出すインセンティブが少ないのです。
とはいえ、日本は工業に力を入れてるからこそ理系の人材が充実してます。つまり良い意味でオタク気質の人が増えました。
秋葉原って、もともと電化製品の街だったのですが、電化製品を買いにくるのはパソコンギークのオタクが多いからってことで、メイド喫茶が乱立しました。
日本のアニメや漫画文化が発展したのは、日本が工業に力を入れたから、つまり国の政策も一部関係してます。
逆に、韓国からみれば、日本はサブカル強すぎ!となってるようです。現地の人も言ってました。
旅行の話に戻ります。
クラブに入ろうとしたけど大行列で、事前にテーブルを予約しないと入れないほど人気でした。。クラブが入場できないほどパンパンって、どれだけ元気なやつ多いねん。
途中で現地のフォロワー8万人のティックトッカーも合流して一緒に飲むことに。その女の子も韓国が好きすぎて日本から移住したそうです。
韓国人は全力で飲んで遊ぶって誰かが言ってたんですけど、マジでした。
周りの席をみたら、若者はみんなチャミスルを飲んでます。
チャミスルは日本でもよく見るこれのこと
↓
これと激辛料理を合わせるというカオスさ。
韓国風のおでんを注文するとこんな感じ。
とにかく赤い。これとお酒を合わせるとか胃腸強くないとムリです。
郷に入っては郷に従えの精神で、朝までがっつり遊びました。
気付けばチャミスルの空瓶が10本空いてました・・・。
フラフラになりながら友人とホテルに戻り、、起きたら夕方の5時。
体調最悪の二日酔いです。
準備してから明洞へ。
明洞は、日本でいう渋谷・原宿みたいなところ。
屋台がズラッと。
二日酔いで体調最悪だったので、屋台で食べる余裕もなかった。
人気のカンジャンケジャンの店に行きました。
カンジャンケジャンは、ワタリガニを漬け込み、醤油ダレに漬けて熟成させた料理のこと。
タレをご飯にかけたら絶品。みんな夢中になって食べてました。
体力を回復したかったのでマッサージ屋へ。
サウナ、アカスリ、金箔パック、コルギ(小顔マッサージ)、全身指圧マッサージ、を2人がかりでやってもらって、8万ウォン(8000円くらい)でした。
ベテランのおばちゃん2人に全身揉みほぐされました。
マッサージが終わったらもう夜だったので、その日は解散。
次の日には全回復。
その日は月曜日でいくつかチャットが溜まってました。ホテルのロビーが無料だったのでコーヒー飲みながらチャット返してました。
友人経営者は、LINEを返信したら今週の仕事は終わりや、と言ってました。このときまだ月曜の午前です。年商3億ほどらしいですが、徹底した自動化っぷりです。
仕事が終わったらお腹が空いたのでプチョンユッケを食べに行きました。
タコが新鮮で、ウネウネ動いてました。口の中で吸盤が張りつきます。ユッケと食べると絶品。
生レバーとセンマイ刺し。
日本だと生レバー食べれないので貴重です。ごま油と食べると超うまい。
そのあとは広蔵市場というストリートマーケットへ。
平日の昼間からチャミスル飲んでる人たちがたくさんいました。
とにかくいろんな料理が置いてあって、とても賑やかです。
都会の川なのにキレイだったのが印象的でした。コイもゆったり泳いでました。
高架下でくつろいでランチを食べてる人たちもいます。
街並みがキレイだったので思わずパシャリ。
そのあとは射撃へ。
射撃は銃がロープで繋がってぶら下がってるので、衝撃はそこまで大きくありません。
ルパンが使ってる銃も撃ちました。
こんなん飛んできたら確実に死にます。。
音えっぐい。風船割れる音がより重くなって内臓に響く感じ。
こんな音がそこら中で鳴ってる戦場って。。銃の威力を体感したからこそ絶対に行きたくないですね。身体のどこかに当たったら間違いなく死にます。
韓国や中国とは国境が海の上で接してるので紛争の問題があるし、ニュースやネット上では反韓国・反中国の話題が多いです。
実際にYoutubeでも、そういった動画を出せば大量に再生回数を稼げたので、一部のユーチューバーは再生回数欲しさに韓国を批判しまくってました。
これ見てたんで、メディアの性質上、反韓・反中のニュースが多くなるのは仕方のないことかなと。それはお互い様ですし、隣の国同士が争うのは世界中どこでも起こる現象です。
でも改めて直接現地に行って、文化に触れてみると、少しだけニュースの見え方が変わってきます。画面の向こうだけでイメージを判断するんじゃなくて、実際に行って体験することが大切だと思うのです。
そんなことを思った韓国弾丸旅行でした。
P.S.海外は気軽に行ける説
今回はみんな経営者メンバーでしたが、コスト感覚が鋭いのであまりお金を使いません。使ったお金の総額も10万未満です。
旅行代理店を使ってツアーを組むと高額かつ集団行動なので面倒ですが、自分で調べて飛行機取れば気軽に行けます。あと刺激的で楽しいです。
これはほんとに慣れでしかない。僕はむしろツアーのほうが苦手ですね。過去に韓国はツアーで行ったことあるのですが微妙でした。
3日あれば楽しめるので、会社員でも有給を1日取れば行けるし、金曜の夜に出れば日曜の夜には戻って来れます。
10万は、副業でもネットビジネスやれば1ヶ月〜2ヶ月あれば十分稼げる金額です。10万あればアジアなら大いに楽しめますし、休日がアップグレードすればいいですよね。
貯金して、2年に1回海外に行って・・・という計画建てる人が多いですが、それだと10年で5回しかいけません。。
でも半年でいいのでしっかりビジネスを実践すれば、最低でも月10万は突破します。すると年に12回は遊べる計算になります。20万あれば家族も連れて行けるでしょう。
旅行費を稼ぐためにビジネスやるでも全然ありです。
僕は自由になることを目標にした発信をしてますが、始める理由はなんでもOKです。
意外と適当なノリで始めた商売が大きくなって、本業の収入を超えて独立するパターンもあります。
ノリで動くのって大事ですね。
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