「人すべからく健康と運命の主人であるべし」

 

これ最近すごく刺さった言葉です。

 

 

 

 

ここ数年で、世界中の大学がこぞって「遺伝の影響」を解析し始め

 

「身体も性格も努力できる力も、遺伝的影響でほとんど決まる」

 

ということが科学的にわかってきました。

 

 

つまり

 

能力・センス・やる気

 

といったことすら遺伝で決まっている。

 

 

「努力できるのも才能」という負け惜しみの諦めの言葉が、科学的に証明されつつあります。

 

 

だから、努力する必要がないんじゃないか?

がんばる意味ってあるのか?

親ガチャで決まってる人生なんじゃないか?

 

そう思う人も増えてきたように感じます。

 

 

たしかに親の病気は遺伝するし、
性格も似てるし、
生まれ育った場所や教育環境で能力は決まってしまうと思う。

 

 

まだやりたいことも何も定まってない状態で
大学や就職先を選ぶ必要があって、

 

そのとき選んだ大学や就職先は
「学歴・キャリア」という評価になって
日本で生きてる以上は一生引きずることになる。

 

 

そして社会に出たら出世競争が始まり、
25歳まではバリバリ働いて体力のピークを過ぎ、
30代が見えてくると自分の能力の天井がチラッと見えてきます。

 

賢い人ほど、社会のなかで「大体これくらいかも?」という立ち位置もなんとなく見えてしまいます。

 

 

 

すると、いつの間にか
「仕方ない」
って言葉を連発するようになり、

 

安定した仕事、落ち着いた人間関係、無難な未来を選んで
あとは時間が過ぎるのを待つだけ。

 

 

そうやって、自分自身の運命の手綱を手放してしまい、
いつの間にか自分が自分の主人であることすら忘れてしまいます。

 

 

 

でも、どれだけ平坦な道を選んでも、
人生100年と言われてるなかで

 

「なにひとつ問題が起こらない完璧な人生」

 

なんていうのは存在しません。

 

 

小さい頃から勉強ができても、

お金持ちのお金に生まれても、

安定した企業で働いていても、

容姿に恵まれてチヤホヤされても、

ビジネスがヒットして大金を手にしても、

 

突然、「なんで私が?」と思ってしまうほど大変な事態に襲われることが必ずあります。

 

 

そしてそのとき必ず、難しい判断を迫られます。

 

自分で自分の運命を決めなかったツケは、
そんなときに回ってくるんですね。

 

 

いまの職場に居続けるのか、転職するのか

結婚するのか、独身のままなのか、

子どもを持つか、持たないか、

地元に帰るのか、東京に残るのか、

日本に住むのか、海外に移住するのか、

起業するのか、副業のままなのか

いまの業界に留まるか、新しい業界に挑むか。

 

 

自分で決めなきゃならないポイントは10や20じゃ効かないでしょう。

 

その答えがわからない難しい選択を、

 

・真剣に悩んで、調べて、考えて、それでいて思いきりよく「自分で決めた」のか?

 

それとも

 

・「周りもやってるから」「親に言われたから」「世間の目が気になって」、決断せずにズルズル進めて「なんとなくそうなった」のか?

 

もし決めた内容は一緒だとしても、
決定のプロセスによっては
天と地ほどの差が生まれてしまう。

 

 

そしていざというとき強いのは

 

“自分で決めた”

 

という自負を持っている人、
つまり自分で決断することを積み重ねてきた人です。

 

 

 

僕は、住む場所も、進む道も、ビジネスも、
なるべく自分で決めるようにしました。

 

そして迷ったときはいつも「成長する環境」を選んできた。

 

地元に帰るではなく東京に進むほうを選び、

無難な就職の道を捨てて起業するほうを選び、

短期利益よりも長期の商売を優先し、

安く優しく教える人より、高額で厳しく教えてくれる人を選んだ。

 

流されやすい性格だけど、流される場所は真剣に選んできたつもりです。

 

大切な場面で「成長するほう」を選び、
自己決定してきたからこそいまの自分があると思ってます。

 

 

 

自分で決断して選ぶからこそ

どんな結果になっても納得いくし、

選んだ道も全力で楽しめるんだと思う。

 

 

 

「人すべからく健康と運命の主人であるべし」

 

この言葉をこれからも忘れないようにしたいです。

 

 

P.S.動画でも撮りました

 

メルマガで記事を送ったら
多くの方から長文で返信もらったこともあって、
動画でも喋ってみました。


 

Amazonランキング1位の書籍を読めます


僕は大学生の頃から月収で500万ほど稼いでます。

才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

もともと家庭は極貧だったし、
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。

そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
学校では学べないことを知ることができました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも資産を手にして活躍できると確信しています。

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

そういった理念から、僕がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロから今の資産を築いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。

電子書籍は、Amazonランキングの
「起業家」カテゴリーで1位になれたので、
メルマガのなか限定でその書籍を公開しています。

ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

電子書籍「経済的自立を達成しよう」を読んでみる

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


▼メルマガの登録はコチラから▼



< 学べる内容 >

✔️ほったらかしでも月500万以上儲かる「自動化」の技術とは?

✔️半年以内に独立・起業し、かつ裕福に暮らすために必要な考え方とは?

✔️月2100万を達成したプロモーションの全貌とは?

✔️1日30人以上の新規リストがザクザク集まる集客戦略とは?

✔️ウェブマーケティングを飲食店やイベント集客にフル活用する方法とは?
etc・・・



もしこの記事が役に立った!と思われたら、
SNS等でシェアしていただけるとすごく喜びます。
(すぐ下のボタンからシェアできます)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でふっさんをフォローしよう!