どうも、ふっさんです。
ドバイから一転、東京の「八丈島」にきてます。
羽田空港から1本。1時間で着く離島です。
島にはコンビニすらありません。
夜まで空いてるギラギラしたお店ももちろんない。
そしてその島にたった一人でやってきました。
東京にいたら誘惑が多すぎるし、誰かと来ると絶対遊んでしまうので、あえて一人で八丈島にきました。
会社の数字をチェックしたり、積読していた本を読み漁ったり。新しい教材も作ってます(メルマガで案内します)。
結論、まじで思ったんですけど、環境の力は偉大だなと。
僕は東京の表参道にいま住んでるのですが、ちょうど渋谷と六本木の中間地点なので、絶対にどこかで友達が飲んでるんですよね。
すると「いま近くで飲んでるよ！」という電話が1日3〜4本きたりします。
仲良い経営者グループのLINEもあって、ずっとやり取りして動いてる。
今日はさすがに仕事進めなくちゃ、、と思うのですが、経営者だから人を誘うときのオファーがめっちゃうまいのです。
まずこちら側のメリットを提供。
◯◯さんいるよ〜とか。◯◯の店でシーシャ吸いながらボドゲしようぜ！みたいに楽しそうな企画になってる。
あと、ついでに仕事の話もしたい！みたいに抱き合わせ商法でオファーしてきます。
希少性も出して絶妙〜に断れないように誘ってくるという。
しかも暇人経営者ばかりなんでマジで毎日遊んでるんですよ。
いつ仕事してんだよ？ってくらい遊んでます。
で、いつも結局行ってしまうというね。
ありがたいんですけどね。
そしてこの誘惑は、八丈島にいるあいだもありました。
経営者グループラインが盛り上がってました。写真がポンポン張られたりしてすっげー楽しそう。
けど、離島にいるから物理的に行けないのです。
これまでは「断ったら申し訳ないかも、、」と思ってLINEで丁寧に断ってましたが
「いま八丈島いるんで行けません」と言うと「なんで？wまた誘うわ！」と返ってきます。
断るのが苦手でつい流されてしまう、、って人は、ぜひ一度お試しあれ。意外と向こうはあっさりだったりするんで気にする必要ないです。
あと、痩せます。
これは思わぬ副産物でした。
気づいたのが、ウーバーイーツがないということ。
東京はウーバーイーツがあるので、深夜でもボタンひとつで牛丼が届きます。
痩せなイカンとわかりつつ、夜中に腹が減り、Ubereats開いてポチり、気付いたらチーズ牛丼食ってるみたいな。
おれ本当に自分に甘いわ、、、と自己嫌悪に陥りながらも食べて、おっ？これビール合わせたらうまいやん？とか考えてビールも頼んでしまう。
そしてビールも5分後には来てしまうんですよ。
ウーバーのシステムマジで凄い。
けど、八丈島にはウーバーイーツがありません。
無意識にウーバー開いたら、そいえばなかったわ！ってなりました。
超絶あたりまえの話ですが、人はご飯を食べなきゃ痩せます。
消費カロリーより摂取カロリーが下回ると痩せる。
上回ると太る。シンプル。
しかも八丈島はコロナの影響で、ホテルの飯屋も夜やってません。
泊まってる旅館も、素泊まりで取ってしまったので、食べられるのは旅館の朝食だけ。
これが１日分の食事です。
失礼ですが、精進料理ですか？
そして朝食の提供はAM7：30。
旅館のオーナーが電話で起こしてくれます。
いつもだったら、旅館に泊まっても朝は眠いが勝っちゃうんで、朝飯をスルーするのですが、死ぬほど腹が減ってるので朝は絶対に起きます。
この強制力により、自然と自分の意志で朝活も始められてしまうのです。
このブログ書いてるの朝8時半ですからね。
マジで時間が無限にある感覚すら覚えます。
すげー仕事やりきって、今日はかなり進んだぜ！と思っても、まだ午前中。
午後なにやろう？みたいな。
よって、凄まじいスピードで仕事が進んでいきます。
結果、たった５日で「これやらねば！」と半年くらい後回しにしていた仕事が完了しました。
生涯収入がガチで見込み1億は増えたと思います。
久々に起業初期のマインドに戻れました。
いやマジで、人間の意志力はショボいって思いましたね。絶望的にあてになりません。
決意や覚悟を何度も繰り返すより、一発決断してダイブしたほうが何百倍も前に進みます。
1日でもそんな環境を作れるといいですね。
スマホ持たずに図書館いって勉強しまくるとか。スマホの電源切るとかじゃなくて持っていかない。
物理的に断ち切る仕組みが大事です。
そえいばマイクロソフトのビルゲイツも年に一度、Think weekといって、マジで誰も連絡取れない7日間があるそうです。
世界一の富裕層もやってたわ。。
いやこれマジで年に1回やろうかなと思います。おすすめです。
P.S.
ずっと泊まってた旅館の部屋。
旅館のオーナーに
「少し歩けば海がありますよ！気分転換にぜひ」
と言われたので、
お、海がキレイだったらちょっと入ってみようかな？
と思いながら行くと
想像してた海と違った。
こっちの海か。
すぐに帰って仕事に戻りました。
P.P.S.
ひとりで寂しくて過去のコンサル生に「調子どうすか？」とラインしたらこんな返事が。
景気いいなぁ。まだまだ情報発信ビジネスはこれから盛り上がる感がありますね。
作りたいコンテンツが山盛りなので、篭ってるうちにLINEやメルマガでガンガン作っていきます。
Amazonランキング1位の書籍を読めます
僕は大学生の頃から月収で500万ほど稼いでます。
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともと家庭は極貧だったし、
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。
そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも資産を手にして活躍できると確信しています。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
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ゼロから今の資産を築いていったのか、
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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