どうも、ふっさんです。

 

コロナウイルスで
暗い雰囲気が蔓延していますね。

 

みんながマスクをして歩き、
外出禁止でリモートワーク化、
イベント会社は中止が連発、
学級閉鎖や就職イベントの中止、
金融市場は大暴落、
東京オリンピックの開催中止までほのめかされる・・・

 

などなど。。

 

 

あまりこういった時事系のコンテンツは
書きたくなかったんですが、
思うことがありすぎたので書いていきますね。

 

人によっては気分を害すかもなのでご注意を。

 

では始めます。

 

目次

コロナウイルスの正体

 

賢い人はお気づきかと思うんですけど、
コロナウイルスに感染したとしても
生命を脅かされるような危機にはなりません。

 

むしろ、インフルエンザとか
ノロウイルスのほうがダメージ入ります。

 

 

そもそもウイルスっていうのは
「できる限り多くの生物に宿って、広まりたい」
という運命を持って生まれます。

 

つまり、優秀なウイルスというのは
宿主を殺さない程度に蝕むのが仕事で、

 

自分で自分の宿主を殺してしまうウイルスは
ここまで大きく広がらないのです。

 

 

だって、感染した瞬間に40度の熱が出て
家から出られない・・・!となったら、
そのウイルスは人のあいだを飛び回れないんですね。

 

 

つまり、ここまで世界中に広まるってことは
「潜伏期間が長い」+「宿主を殺さない程度の威力」
という性質を持っていることになります。

 

だから感染しても大したことがない、
って話ではないのですが、
別に猛烈に慌てふためくような事態でもないわけです。

 

 

もちろん、14世紀にヨーロッパで起こった
黒死病(ペスト)みたいに世界人口が1億人減るほどの
歴史的なインパクトがあったこともあります。

 

でも、むかしは微生物を見つける技術が
そもそもなかっただけなので、
ここまで医療が発達した時代においては
ウイルスで人口が減るようなことは考えにくいのです。

 

 

それなのに、過剰にコロナウイルスが騒がれて、
まるで世紀末のように街中は人がガラガラです。

 

先日ニューヨークに行ったときには、
中国に行きましたか?と何回も聞かれました。

 

いまは日本が世界で二番目の感染大国ですが、
世界中から同じように規制を受けるのでしょう。

 

みんなタブーだから言うのをためらってるかもしれませんが、
ぶっちゃけコロナウイルスで体調を崩す人より
経済的な損失で精神的に病む人のほうが多いと思います。

 

だから、世の中で起こってる暗いムードは、
ほとんどがコロナウイルスの本当の威力とは
遠くかけ離れた実体のないものと言えるわけです。

 

メディアの性質は恐怖を生み出す

 

コロナの実態をかけ離れたものにしたのは、
間違いなくテレビ・ニュース・新聞・雑誌などのメディアです。

 

 

行動経済学の世界では、
「人は得すること」よりも「損すること」に
敏感に反応するという、
プロスペクト理論があります。

 

プロスペクト理論は
ウェブマーケティングにも応用できるので
ぜひ学んでみてください。

 

 

メディアはとにかく大衆の反応を取りたいので、
良いニュースよりも悪いニュースを大きく報道します。

 

たとえば、
「赤ちゃんを1000人救う技術が発明された」
というニュースよりも、

 

「○○町で殺人事件が起こって一人死亡」
というニュースのほうが、反応が高いんですね。

 

 

そのメディアにとって、
コロナウイルスというネタはまさに
人の恐怖を煽る最高のネタです。

 

少しでもコロナウイルスで影響があるイベントがあれば
些細なことでも大々的に報道するようになり、ついには

 

「この状況でイベントを開くのは自粛すべきだ」

 

というムードまで作り出してしまいました。

 

 

ウイルスが広がるよりも
圧倒的に早いスピードで恐怖が広がり、
コロナの実体以上に大ダメージを与えてしまったのです。

 

つまり、コロナウイルスの正体は
「恐怖」
とも言えるんですね。

 

それも、メディアが過剰に膨らませて
さらにそれに乗っかった人たちが作り出す
実体が存在しない恐怖です。

 

四方八方のメディアが一斉に
コロナウイルスについて報道し、

 

その報道を見たインフルエンサーも
次々とコロナウイルスについて言及し、
煽られた大衆がさらに大きな問題にしているのが現状でしょう。

 

ウイルスの正体は情報弱者

 

で、ここから本題です。

 

今回のコロナウイルスの騒動で
マスクがあちこちで売り切れになったり、

 

「中国が生産元だからトイレットペーパーが不足する」

 

というデマがまわって、
トイレットペーパーを
買うために大行列が出たりしました。

 

 

薬局を通りかかったら、
トイレットペーパーがすべて売り切れていて
完全に供給が途切れていたんです。

 

 

 

・・・もうね、マスクはいいとしても、
トイレットペーパーを慌てて買いに行った人は
完全に「情報弱者」です。

 

なかには、ショッピングカートに
トイレットペーパーを
あふれんばかりに詰め込んで
買った人もいるそうです。

 

ほかの人のことは考えずに。

 

 

コロナにかかるから外出しちゃダメ、
コロナショックのときに楽しむのは不謹慎だ!
とか言ってる人たちが、

 

行列でコロナにかかるリスクに晒され、
本来の「予防」とは大きくかけ離れた行動を取り、

 

しかも自分だけ助かろうと思って
トイレットペーパーをカートに
ごっそりと詰め込んで買い漁ってるわけです。

 

そして、さらに恐怖と感染症が広がっていくと。

 

 

日本人は、こと「恐怖」に煽られてしまうと、
ここまで自己中で、
簡単に操作されてしまう人が多いんだな、、

 

と思わずにはいられませんでした。

 

自粛ムードについて

 

あと、コロナショックが起こってるから
なんでもかんでも中止せよ!みたいな雰囲気が
日本中に蔓延してます。

 

3.11のときも同じでしたが、
このムードで花見をしたり、イベントを開いたりすると
不謹慎だ!といって一斉に叩く風潮があります。

 

でも、世のなかは資本主義なわけで、
お金を使わないと経済は凍ってしまうわけです。

 

つまり自粛ムードが蔓延して
さらに消費が少なくなってしまうと
もっと悪い方向に進んでいく。

 

 

だから、楽しもうとする人に対して
自粛しろ!とあれこれ言う大人こそ、
「お前が不謹慎だよ」
とツッコまれるべきなんですね。

 

さきほども書きましたが、
コロナウイルス以上に怖いのは
ネガティブなニュースによる損失です。

 

そんな自粛ムードは無視しましょう。

 

 

こんなときこそ仕事をがんばったり
遊びにお金を使ったほうがいいですし、

 

もしイベントが中止になってヒマになったのであれば、
その時間を力を蓄えることに使ってみてください。

 

 

そうすれば、この自粛ムードが晴れて
オリンピックを迎える頃に、
自分にできることが少しでも増えていると思うからです。

 

以上、コロナについて思うことでした。

 

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