どうも、ふっさんです。

 

SNSを用いて集客をしていきたいなら、プロフィール画像に工夫を入れることで結果は跳ねていきます。

 

というのも、自分からターゲットに近付いていったとき、「この人のアカウントを読むか、読まないか」という判断をするのは「プロフィール画像」を見てからです。

 

プロフィールを画像を見て、よし見よう、とか、見ないわ、というのが決まります。

 

結構、この部分をなめて設定している人って多いんですけど(僕もむかしそうだったんですけど)、ちょっと工夫するだけでだいぶ変わってきます。

 

あまりブログにはノウハウチックなことを書きませんが、たまには書いていきたいと思います。

 

目次

Twitterのプロフィール画像を見ていく

 

まずはじめに、僕のTwitterのプロフィール画像を見ていきましょう。

 

 

・・・まあ、特にこれといった印象はないと思うんですけど、一応これは「自由ブランディング」をやっているんですね。

 

自由ブランディングっていうのは、まあゆっくりのんびり過ごしていますよ、っていうのを伝えるもので、旅行に行って美味しいものを食べているときの様子や、本を読んでいる画像とかを乗せたりするとそのブランディングをすることができます。

 

ちなみにこの画像は、福岡県にある「寝ている大仏」の写真です。この写真を撮るためだけに福岡に行きました笑。

 

夏に行ったんですけど、炎天下のなか、ほかの観光客がいる前でこれをやるのはなかなかに恥ずかしかったですね。

 

やっちゃいけないブランディング

 

やっちゃいけないブランディングっていうのもあります。

 

SNSっていうのは「ラフに繋がる」ためのツールなので、そこで間違ったブランディングをしてしまうと余裕で反応率を取れなくなってしまいます。

 

特に最近は、SNSを利用してネットワークや怪しい商品を売りつける人達も増えてきているので、ユーザーの目もどんどん厳しくなってきています。

 

で、僕が思うやっちゃいけないプロフィール設定は3つあって

 

・金持ちギラギラ系アピール

・フリー素材

・無機物の画像

 

の3つです。

 

金持ちギラギラ系アピール

 

ひとつめの金持ちギラギラ系アピールは、まあ、シャンパンの画像を載せたり、夜景の画像を載せたり、高級車の画像を載せたり、ですね。

 

なかには、そういったギラギラ系の画像を撮るためだけに高級タワーマンションに侵入したり、高級車のリース(借りること)をしたり、なけなしの貯金を削ってまで楽しんでるアピールをしようとする人がいますが、ハッキリ言って痛いです。

 

痛いし、バレます。続かないので笑。

 

あと、SNSでこういったアピールをすると、集まってくる人間が金目的になってきます。そういう人間って基本的に質が低いので、たとえ集まったとしてもめんどくさいことにしかなりません。

 

フリー素材を使っちゃう人

 

次に、フリー素材を使っちゃう人。

 

まあ、よくあるやつですが、ぱくたその画像を使用したり、その他のフリー素材を選んでプロフィールを設定しようとするタイプです。

 

こういうのって、ほかの人も使っていたりするので、一発でバレてしまいます。

 

「なかに人間が入っている感覚」がないんですよね。

 

たとえ真面目に更新していたとしても、botか何かと間違えられて終わってしまうでしょう。(僕も一時期やっちゃってたんですけど)

 

セミナーとか、スーツ姿とか

 

あとは、セミナーの写真とか、スーツ姿とか、いかにも権威性を出そうとするような写真です。

 

SNSって、仕事の場所じゃないんですよね。

 

あくまでプライベート同士を繋げて、それを楽しもうっていうものなので、そこにセミナーとかスーツとか入り込んでしまうと、やっぱり違和感を感じてしまうんです。

 

オススメのプロフィール設定ブランディング手法

 

やっちゃだめなのはわかったけど、やったほうがいいのは何か?っていうことで、オススメのブランディング手法を書いておきます。

 

ウェブデザインには「3Bの法則」というのがあって、

 

Beauty(美人)、Baby(赤ちゃん)、Beast(動物)

 

の3つの画像を使うと良いと言われています。

 

ただ、BeautyとBabyっていうのは、なかなか使いづらいと思うので、Beast(動物)を使ってプロフィール画像を設定すると良いと思います。

 

例えば、動物を抱えている様子を撮影したプロフィール画像。

↑これはフリー素材だからいまいちですけど(無料で使わせてもらってるのにすみません汗)、飼っている動物などがいたら、抱えてみるのも良いと思います。

 

あるいは、動物園に行って、ツーショットを撮ったりするとブランディングになったりします。

 

ブランディングっていうよりは、親近感が沸くんです。「あぁ、この人は怪しくないな」って思われるだけでも強かったりするので。

 

画像には軽く加工を入れる

 

あと、SNSのプロフィール画像には、インスタグラム風な写真の加工を入れると反応率が上がります。

 

例えば、foodie(フーディー)というアプリで写真を撮ると、高品質でオシャレな写真を撮ることができます。

 

それこそ、インスタグラムを使っておしゃれな画像に加工して、それをプロフィール画像に設定してしまっても全然良いんじゃないかと思います。

 

SNSのプロフィール画像考察まとめ

 

SNSのプロフィール画像の目的は「親近感の沸くものにする」ことです。

 

無機物の写真をのせるよりも、動物の写真をのせる。

 

主張の強い写真にするよりも、主張は控えめにする。

 

 

本来のSNSの使い方になぞってプロフィールを設定すれば、かなり反応率の高いプロフィールが完成すると思います。

 

ここは改良に改良を重ねてやっても良いくらいなので、ぜひ今回の記事に従って魅力的なプロフィール画像を設定してみてください。

 

それでは、今日はこんな感じで!

 

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