勇気を発揮する場所が大事。ビビりだからこそノーリスク商売に手を出した話

どうも、ふっさんです。

起業したと言うと勇気あるね、と言われるのですが、実際はまったく逆で、ビビりだったからこそノーリスク商売に手を出しました。

最初にはじめたのがアフィリエイトで、いまはコンテンツ販売に振り切ってます。

いまも1日20〜50万が売れ続けてます。先月は調子よくて1600万ほど売れてました。

これ1つのメディアからの売上なので他にも収入源あります。そのメディアの固定費は月2万もいきません。

なのでほぼ利益です。

これはガッツリ作り込んだからなのですが、ネットビジネスは基礎を学ぶだけでも月50万くらいの収入なら作れます。

ぶっちゃけそれだけで生活に余裕が生まれます。

たとえば、僕は1日8時間ちゃんと寝ないともはや体調不良になるので、自然に目が覚めるまでガッツリ寝てます。

先日も、ちょっと風邪を引いたのですが、治るまで永遠に寝てられたので、次の日には復活しました。

Uber頼めばコンビニからなんでも届くので、ポカリとフルーツとうどんを買って、溜まったネトフリ見てました。

むかしバイトしてたんですが、シフトに穴あけると迷惑かけるってんで、微熱程度なら行ってたときとはエラい違いです。

いま思うとテロ行為やんっていう。

とりあえず気合い発揮すれば褒められるって風潮は良くないですね。

それでいうと、商売もとりあえずキツイことやれ！な雰囲気が蔓延してます。

でもしんどくて得することってあまりないです。

僕は、20代は挑戦だろと思って実店舗を5個やりましたが、ぶっちゃけキツかったですね。

思い出や経験のため、、と思えば良いですが、儲けるって意味では実店舗おすすめしません。

初期費用かかる、家賃かかる、人件費かかる、人間関係も複雑、天気やトレンドに左右されるで、ネットビジネスの何十倍も大変でした。

店舗は、始めるより撤退するほうが大変です。

やめたくなったけど、関わる人が多くてカンタンにはやめれませんでした。そのときは強がってたけど精神的にも病んでましたね。

そして大変な割に、あんまり儲かりません。

蓋開けてみたらネット単体の、しかも自動で売れてる利益のほうが遥かに大きかったという。

ほかの例でいうと、いきなり金融投資に手を出すのもおすすめしません。

仮想通貨が盛り上がってますが、たしかに夢はあるけどおすすめしないです。

変な案件に入れてコインの価値がドカンと上がっても、引き出せなければ意味がない。

あるあるなのが、絶対上がると言われた銘柄に入れて価値が上がったけど、引き出せなくてオワタ、、みたいな。

どんな金融商品でも言えますが、流動性があってはじめて価値が付きます。

売り手と買い手が両方いないと成り立たないのです。

友人で、謎なコインを300万分買ったら跳ね上がってウォレットの残高が7000億になったけど、買う人が1人もいなくて価値ゼロのままです。

おそらく一生引き出せない口座残高を眺めては、溜め息を付いてるそうです。

株やFXも、言ってしまえば世界中の天才との対人戦です。

全国大会上位クラスがウジャウジャいる世界で初心者が殴り合ってるみたいなもんです。

こんな場所で勇気を発揮したらアカンです。すぐに焼かれて退場するのがオチです正直。

それなら、自力でお金を稼ぐことに使ったほうがいい。

そのなかでも情報発信ビジネスをおすすめしてる理由は、キャラ作ってSNSとnoteを使えば0円で始められるからです。

僕みたいに独自ブログ作ればより強いですが、それでも月１０００円で始められます。

Xに140文字書いて投稿するのも、５分のYoutube動画を作るのも、ノーリスクです。

これ、どう考えたってプラスになるんですよ。

ていうか黒字にしかなりようがありません。

在庫を抱える必要がない。売れれば売れるだけ利益。

赤字になりようがない商売って実は最強なんですよね。

唯一、リスクでいうと時間がかかることですね。

時間がかかるので、だからこそ「どうやったら最小の労力で稼げるか？」を考えました。

結果、我流でがんばるのコスパ悪くね？ってことで情報を買いまくりました。

これ勘違いされがちですが、情報を買うのは、むしろリスクを減らしにいってます。

我流でやって何年も溶かしたり、無料の情報にこだわって余計にお金かかるほうが大きな損失。

それでいうと、友人で教材を一切買わずにSNSの運用代行に月50万使って、半年運用したけどまったく伸びずにオワタ、、って人がいました。

Z世代だから詳しいだろうと思って丸投げしたそうです。

途中で運用に違和感を感じたけど、契約書みたら半年契約って書いてあって、解除できずに赤字掘ったそうな。

あるあるですが、ろくに調べもせずに丸投げすると、大抵の場合は焼かます。

SNSのアカウントがいくら伸びても、そのあと売れなかったら意味ないです。

フォロワーやインプレッションが増えても、じゃあそれが利益に繋がってるか？って話なんですよね。

ショート使ってめっちゃみられました！って言っても、認知を広める目的だったら広告でいいじゃんって思います。

それに対して、広告は変動費なので、赤字かもと思ったらすぐにやめればいい。

やべっと思ったら蛇口閉めればいいのです。

１分で撤退できるし、チャンスタイムに打てばビジネスの桁が一個上がるので、広告には勇気を発揮しておけかなと。

話を戻すと、とりまやってみるぜ！というノリは大事なのですが、勇気を発揮する場所を間違えるとしんどいよって話でした。

勇気はガムシャラに使うんじゃなくて、ここぞって場面で存分に発揮しましょう、って話でした。

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才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

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