どうも、ふっさんです。
僕は5年前からウェブマーケティングをやっていて、
いまでは月900万以上の収益が作った仕組みから生まれてます。
さすがに5年もいると見えてくるものがあって、
業界の流れとか、これからどうなりそうとか、
興味ある人もいるかな?と思ったので書きます。
今日は、話題の「Twitterでnoteを売ること」とか
「インフルエンサー」について書いていきます。
もしこれから情報発信ビジネスに取り組むなら、
軽く年収が5倍になるような話なので(大げさ抜きで、、)、
ぜひ何度か繰り返し読んでみてください。
追伸でニューヨークに行った話を書いてます。
目次
副業で稼ぐ人が続出?
さてさて、本題に入っていきます。
最近は副業としてTwitterをやる人が増えて、
稼げる人もたくさん出てきました。
シンプルなやり方としては、
1.Twitterで影響力を増やす
2.noteでコンテンツを販売する
このやり方で儲かってる人が増えてます。
noteっていうのは、
「続きを読む」に対してお金を払うという、
コンテンツを販売するサイトのようなものです。
Twitterは即効性が高いし
ちゃんとしたnoteを作れれば
口コミやリピートにも繋がるので、
序盤のマネタイズとしては
やってみてもいいのかなと思います。
最初は3000円くらいで販売してみて、
ダウンロードや感想が増えてきたら
内容を進化させつつ値上げしていくのがセオリーですね。
ただし、ここで注意点がひとつ。
いまはペラペラのnote1枚でも
ある程度売れるわけですが、
これはむかしの
「PDF一枚の情報商材」と
同じ匂いを感じます。
なので、もうそろそろきつくなってくるんじゃないか?
って思ってます。
むかしも、PDF一枚のノウハウを売って
それで荒稼ぎしている人がいたわけですが、
すぐに飽和してなくなりました。
たぶん、いまの業界も同じような形で
衰退していくことが予想されるので、
この形に固執するのはよくないですね。
やっぱりコンテンツビジネスを学んで
商品化したり企画化したりして価値提供をしていくことが大事です。
徐々にこの方向にシフトしていくので、
いまのうちにコンテンツビジネスを学んでおくことをおすすめします。
インフルエンサーを目指してる人多すぎ問題
これは僕のメルマガでも何回か触れていますが、本題です。
Twitterを覗いていると、
“インフルエンサーになろうとしてる人多すぎ”
って思います(笑)
インターネットで稼ごう!と考えたら
まずは成功してる人を探すわけですが、
当然ながら「目立っている人」に目がいきますね。
たしかに、目立っている人は影響力を持っていて、
オンラインサロンをやったり
それこそnoteを売ったりして儲けているのですが、
その代わり、影響力を高めるために
必死な努力をしているわけです。
・毎日バズらせるためのTwitterの投稿を考えたり
・わざと尖ったことを言って炎上させようとしたり
・人気のアカウントに必死に返信をして目立とうとしたり
・フォロー、いいねをぽちぽちがんばったり
・毎日ブログ、Youtubeを更新していったり・・・
ようするに、アクセスを集めることを
ひたすらがんばっているんですね。
彼らが毎日考えていることとしては、
・もっと影響力が欲しい、
・有名になりたい、
・フォロワー増やしたい、
・アクセスを増やしたい、
・インプレッションを増やしたい、
・インフルエンサーにリツイートされたい・・・
という思いを胸に作業を続けます。
でも、こういった作業って
まったく本質的じゃないなーって感じてて、
そもそも、アクセスって大して重要じゃないんですね。
そもそも売る商品がなかったり
ファンが増えるコンテンツがなければ、
穴の空いたバケツで水を汲むように
せっかくのアクセスが流れ出ていってしまいます。
コンテンツがしっかりしていない状態で
いくらアクセスを増やす努力をしても、
アクセスはザルのように流れていってしまいます。
先日も、Twitterのフォロワーが12万人いる人と会ったのですが、
マネタイズの方法がわからなくて
月の収益が30万に満たないと言っていました。
このような事例って全然珍しくなくて、
フォロワー数だけを見ると
めちゃくちゃ成功しているように見えますが、
実は苦労しているインフルエンサーはたくさんいます。
使える時間は限られている。どこに使うか?
そして、なんでインフルエンサーを
目指してはいけないか?
というと、
自分が使える時間は限られているからです。
ビジネスをやる以上は、
これを絶対に忘れてはいけません。
限られた時間とやる気でビジネスを成功させるためにも、
無駄なことは徹底的に省いていきましょう。
最近はインフルエンサーに返信をする
ってノウハウが最近流行ってるみたいですが
(コメントまわりとやってることは一緒です)
コメントに返信して得られる効果って、
”微々微々微々微々微々たるもの”
です。
なので、インフルエンサーが投稿した瞬間に
必死に返信をしている人を見ると、
なんだかやるせない気持ちになってしまいます・・・。
有名な人に媚びて、返信したり、引用リツイートしたりするけど、ダメかぁ〜
って人が、たくさん出てきてる。
たしかに、ノウハウとしてはたしかにフォロワーは増えます。
たまにインフルエンサーが引用リツイートしてくれて、
おっ!やった!うまくいった!と思うかもしれない。
でもそれってめっちゃくちゃ効率悪いよね、
運に頼りまくってるよね、
もっと優先してやるべきことあるよね、って思うわけです。
アクセスを集めるよりも優先したいこと
僕はコメントの返信に時間をかけるくらいだったら
ブログを更新したりメルマガ組んだほうが
成功する確率が高いのになーと思ってます。
だからもしいま
インフルエンサーを目指そうとしてました、、
って思うなら、考え方をガラッと変えていきたいですね。
どう考え方を変えるか?というと、
それは、
「アクセスを集めるより、
マネタイズを極める」
ってことです。
アクセスよりもマネタイズ。
これめっちゃ大事です。
マネタイズを極めるために行動するだけでも
来年の収入は5倍以上変わると言っても過言ではありません。
ようするに、少ないアクセスでどうしたら儲かるか?
を考えて行動することが大切です。
○メルマガを書くことに集中する
○SEO特化よりファン化コンテンツ
○拡散されやすい投稿より価値提供になる投稿
○インフルエンサーに絡む時間をコンテンツ作りに充てる
○コンテンツ力、マーケティング力を磨く
etc・・・
などなどですね。
ひとりひとりと信頼関係を築き、
魅力的な商品を作り、
マーケティング力を磨いて売っていく。
ということを徹底してやっていくんです。
すると、商品が売れる仕組みができて、
1アクセスの重みがまったく変わってきます。
それこそ、1000フォロワーでも
十分に月収100万は突破できますし、
少ないアクセスでもマネタイズできるので、
せっせと集客に勤しむ必要はなくなってくるのです。
ビジネスは、届けるべき人にだけ商品が届けば、
十分すぎるくらい成功することができます。
この本質から逸れて
インフルエンサーを目指す人が多すぎるので、
警鐘を鳴らす意味でも書きました。
ではでは!
P.S.NY旅行記
先日、ニューヨークに行ってきました。
クレジットカードでマイルが貯まっていたので、
本来120万ほどするファーストクラスが1万円で乗れます。
(燃油サーチャージのみ)
はじめてのファーストクラスだったので、
ワクワクしながら乗りました。
乗務員のホスピタリティがすごかったです。
ご飯を食べたら眠くなって、
寝てたらニューヨークに着きました。
海外いくのってハードル高いかもしれないんですけど、
ビジネスクラス以上で移動できれば
世界中どこでも快適に行けると思います。
ニューヨークに着いて思ったこと。
ビル多い。人も多い。
英語がネイティブ。でもノリでなんとかなる笑。
そしてとにかく何もかもがでかいです。
9.11テロで崩壊した世界貿易センターの跡地に建てられた
ワールドトレードセンタービルに行きました。
高すぎて近くでみると頂上が見えません。
僕が小学1年生のときに9.11テロが起こって、
テレビのニュースではテロのこととイラクのことがずっと流れていたので、
その現場(といっても形は変わってるけど)に
いることはちょっと不思議な感覚でした。
ワールドトレードセンタービルの
頂上付近からニューヨークを眺めるとこんな感じです。
ビルの数が多すぎて、
さすが世界一の資本主義国家だなと思いました。
ちなみに地価は非常に高いらしく、
1K7畳の家に住むのでも家賃20万はするみたいです。
こっちで不動産をやるなら、
地価はずっと伸び続けていくので安定するそうですね。
ちなみに、ニューヨークは
「マンハッタン」と「ブルックリン」という地域にわかれていて、
それぞれ属性が違います。
マンハッタンはウォール街などの有名な金融・ビジネスの街で、
ブルックリンはベンチャー企業や
最先端のカルチャーが集まる街って感じでした。
日本でいうと、マンハッタンが東京の銀座・丸の内で、
ブルックリンが中目黒・渋谷って感じです。
僕はどっちかっていうとブルックリンのほうが好きで、
よさげなカフェに入って現地の人と一緒に仕事をしてました。
日本のスタバみたく、パソコン開いて仕事してたり
おしゃべりしてるカップルなど多かったです。
好奇心で注文したフラットホワイトコーヒー。
独特の味で、普通のコーヒーにすればよかったと後悔しました。
マンハッタンとブルックリンを繋ぐ橋は観光名所として有名です。
また、夜のタイムズスクエア
(世界一看板の広告費が高いと言われてる場所)に行くと、
東京・渋谷の何倍も光り輝いた街並みがみれます。
普通に馬が歩いていたり。笑
一週間くらいしかいられなかったので
深くニューヨークのことを知ることはできませんでしたが、
世界中に影響を与えている世界一の街にこれたのは
なにやら感慨深いものがあります。
あと、まあ、なんていうか、
一回くらいニューヨークに憧れるじゃないですか、誰でも笑
その期待を裏切らないくらいの迫力がありましたし、
現地の人もみんな活力があって良い人ばかりだったので、
ここに住んで夢に挑戦することができたら楽しいだろうなと思います。
ちなみに、現地に住む日本人女性に
ニューヨークを案内してもらったのですが、
その人は
「ニューヨーク来てみたら楽しすぎて住み着いちゃった。
かれこれ20年以上住んでるわ」
って言ってました。
その人は現地で情報発信ビジネスをしているのですが、
ほんの少しの勇気と知恵で
好きな場所に住めるんだな、ということを学びました。。
僕は日本で育ったので日本が快適なのですが、
そのうち、好きな場所に住み始めると思います。
インターネットを使って稼いでいる以上、
住む場所にはまったく縛られないですしね。
いずれにせよ、海外に住むという選択肢は
これからネットを通して仕事をする人が増える以上、
少しずつ多数派に近づいていくと思います。
いま仮に会社員として働いていて自由を感じていなくても、
できる範囲で準備をコツコツ進めていれば、
3年後には
「好きな場所に住む」
という夢を現実にできるかもしれません。
ではでは!
Amazonランキング1位の書籍を読めます
僕は大学生の頃から月収で500万ほど稼いでます。
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともと家庭は極貧だったし、
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。
そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも資産を手にして活躍できると確信しています。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
そういった理念から、僕がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロから今の資産を築いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。
電子書籍は、Amazonランキングの
「起業家」カテゴリーで1位になれたので、
メルマガのなか限定でその書籍を公開しています。
ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。
→電子書籍「経済的自立を達成しよう」を読んでみる
メールアドレスを入力すれば、受け取れます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
< 学べる内容 >
✔️ほったらかしでも月500万以上儲かる「自動化」の技術とは?
✔️半年以内に独立・起業し、かつ裕福に暮らすために必要な考え方とは?
✔️月2100万を達成したプロモーションの全貌とは?
✔️1日30人以上の新規リストがザクザク集まる集客戦略とは?
✔️ウェブマーケティングを飲食店やイベント集客にフル活用する方法とは?
etc・・・
もしこの記事が役に立った!と思われたら、
SNS等でシェアしていただけるとすごく喜びます。
(すぐ下のボタンからシェアできます)
最新情報をお届けします
Twitter でふっさんをフォローしよう!
Follow @fussan3082
バズるツイートを考えたり、目立とうとしてリプしたり、フォローといいねを頑張ったりと、アクセスと集めることに集中しているけど、それは本質じゃない。
コンテンツがしっかりしていない状態でいくらアクセスを集めても穴の開いたバケツに水を入れるようなもの。時間は限られているから、無駄は省く。
微々微々微々微々微々微々微々たるものというのは刺さりました……
アクセスを集めるより、マネタイズを極めたほうがいいという話。