(米津玄師オフィシャルサイトより画像抜粋→http://reissuerecords.net/profile/)
どうも、ふっさんです。
僕は米津玄師というアーティストが大好きです。
はまりすぎて、同じ曲を
何度も何度も聴いています。
メロディーが深いし、
歌詞も共感できるし、
声に特徴があって刺激がある。
ミスチルも大好きなんですけど、
米津玄氏も同じくらいハマっています。
もし興味があれば
ぜひ聴いてみてください。
→https://www.youtube.com/watch?v=Dx_fKPBPYUI
(一番オススメの「LOSER」って曲です。歌詞が超共感できる)
最近だと菅田将暉とかと
コラボして曲を出してます。
で、何で今回「米津玄師」
の話をしたのかっていうと、
この天才が発掘されたことに
時代の流れを感じたからです。
もともと、米津玄師は
引きこもりガチな人間で、
ずっと家で曲を作ることが趣味でした。
で、彼はずっと家に引きこもるなかで
作った曲をネットにアップロードしていったら、
それがミリオンヒットを記録。
そのままメジャーデビューを飾りました。
で、最大の特徴は、
彼は他人と何かをするってことが好きじゃなくて、
楽曲作りも歌詞作りもPV作成も
全て自分の力でやっています。
LOSERっていう曲も、
踊っているのは米津自身です。
音楽をしながら、踊る。
音楽家でもあり、ダンサーでもある。
「個人主義」
という言葉が似合うほど
全てをひとりの力でやっているんですね。
これ、むかしじゃ絶対にありえない
デビューの方法でした。
曲を収録するにしても、
誰かと一緒に演奏をして
それを録音するという形だったし
誰かと協力をしなければ
メジャーデビューすることはできなかったんです。
でも、彼はそれを全部ひとりでやってのけました。
ボカロっていう音声を合成する技術があるんですけど、
・ボカロの技術
・絵を描く技術
・動画作成の技術
を使って、すべて自分一人の力で
PVを作成しています。
そんな、ひとりで作業環境は整うの?
と思うかもしれないんですけど、
いまの時代はパソコン1台あれば作れゃうので、
個人でちょっとお金を貯めれば
誰でも揃えられるものです。
さらに追い風となったのが、
作品が平等に評価されるようになった仕組みです。
Youtubeに動画をアップロードすれば
それが何万にも見られる仕組み、
そしてほぼ全員がスマホを持って
コンテンツを消化できる時代だったからこそ、
彼は家にいながら有名人になれたんです。
・一人でコンテンツを作成できる技術
・作品が大勢に平等に評価される仕組み
この2つがあったからこそ、
彼の才能は最大限に発揮されて、
25歳という若さで有名になれました。
もし彼が30年前に
アーティストとして活動をしていたら、
成功するのはもっと後になっていたでしょう。
もしかしたら経済面で苦しくなったり、
なかなか評価をされなくて
才能が埋もれてしまっていたかもしれません。
このことからわかるのは、
「実力が正しく評価される時代になった」
ということです。
これまでは、芽が出るまでに
下積みや人脈作りが必要でした。
米津玄師のようなもともと根暗な人にとっては
人脈つくりは大の苦手だと思います。
でもいまは実力さえあればちゃんと評価されるので、
若くして成功を収める人が増えてきます。
だから、コンテンツの質も段々と上がっていくし
本当に面白い人達がたくさん表に出てくるでしょう。
もちろん、富や名声は
その人達のもとに正しい形で集約します。
そして、最も良い流れだと思ったのが、
「個人でも活躍できるようになった」
ということ。
コンテンツを作成する技術は
もう個人でも手に入るようになっているため、
いまは誰でも自由にコンテンツを作って
それを評価してもらうことができます。
そして、自分の情熱次第では
いくらでもレベルの高いコンテンツを作り上げることができるし、
誰かと無理して組む必要もありません。
そう考えると、成功するチャンスは
誰にでも平等に与えられていて、
好きなことをお金に換えることができます。
別に、芸術の世界じゃなかったとしても、
これはビジネスの世界でも同じ現象が起きています。
必ずしも、人を雇ったり
誰かと組んでビジネスをする必要はありません。
個人でも大企業の社長並に
稼いでいる人はいますし、
個人でも自由になる程度のお金だったら
すぐに稼ぐことができます。
なぜなら、インターネットのおかげで
コンテンツを届けることができるようになり、
ビジネスをしやすい仕組みが整備されているからです。
本当に良い時代になりましたよねー
この個人の時代にいかに活躍できるかが、
今後の人生を大きく左右するといっても
過言ではないと思います。
P.S.
この前、本を出版したんですけど
友達にそれを言ったら
「は!??やば!!買うわ!!」
って言って買われました。
それで、
「めっちゃやる気でたありがとう」
とあとでLINEがきました。
こういう感動って、これまでだと下積みを経験しないと
なかなか得られないものだと思います。
でも、平等に評価されてる世界なので、
良いコンテンツを作ったら正当な評価が返ってきます。
若い個人でも成功するチャンスは平等にあるなんて、
改めて夢のある時代だなぁと思いました。
ではでは!
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才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともと家庭は極貧だったし、
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。
そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも資産を手にして活躍できると確信しています。
そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
そういった理念から、僕がどのようにビジネスに取り組み、
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はじめまして、Manohiroと申します。
ブログランキングから訪問させて頂きました。
インターネットのおかげで
コンテンツを届けることができるようになり、
ビジネスをしやすい仕組みが整備された。
個人でも大企業の社長並に稼げる。
すごい時代です。
おはようございます。
実力があれば正しく世間に認知してもらえる。
その気になれば何でもできそうですね。
ちなみに、米津玄師さんの曲は「アイネクライネ」が好きです。笑
自分のスキルを高めていきます。
ありがとうございました。
こんにちは
米津玄師というアーティストがインターネットからデビューしたことは知っていましたが、1人ですべてをやっているとは初耳でした。
今やツールを使えば簡単に自動化が出来て、自分の実力にドンドンとレバレッジが掛けられる時代になったわけですよね。
世間一般的に実力社会という単語を聞くと、「なんでもかんでも競争になって嫌だな」みたいなことを思う人が結構いると思うのですが、個人的にはふっさんさんが仰る実力が正しく評価される社会になるという表現が正しいと思います。
これまでは不当なレッテルを貼られたり、チャンスを得ることができなくて埋もれていってしまっていた才能が、正しく評価されて表に出てくる。こんな良い時代ってないと思います。
チャレンジの敷居もぐっと下がってるし、知りたければいくらでも情報が落ちているって本当にありがたいことですよね。
僕自信も実力をつけて人の役に立てる存在になって自分にレバレッジを掛けていける存在になるようにがんばります!
ふっさんって思っていたよりサブカルの触れているのですね。
進撃の巨人や鬼滅の刃を観ていてボーカロイドも聴いていてビジネスで成功しているのはすごいと思います!
僕もボーカロイドは聴いてます。
少し思ったことですが楽曲もコンテンツと捉えると米津玄師もコンテンツビジネスで成功しているということでしょうか。
そう考えるとボーカロイド音源の販売自体もコンテンツビジネスで成功していると言えるかな、と思いました。
最初はあまり売れなかったそうです。
しかし、キャラクターから唇を消すなどアニメ絵っぽくするとヒットしたそうです。
2次創作を可としていてMMDのようなソフトも出てきているところを見るとうまいことやってるなー、と感じます。
こうして見てみると面白いですね。
むかしオタクだったんです笑
自分の作りたいものより、お客が求めてるものを出す、ってのを意識するようになってから跳ね上がったそうです。
米津さんはKinGnuにも同じようにアドバイスをしたそうな。
良いコンテンツが作れれば、
いくらでもマネタイズのポイントは生まれてきます。
コンテンツを作る技術×作品が多くの人に評価される仕組みで
個人の実力が正しく評価される時代が来た。波に乗るべし。
若い個人でもいくらでもチャンスがある時代になってきた。人口のほとんどがスマホをもっていて、コンテンツを消化できる時代になったからこそ、米津玄師は家にいながら有名になれた。30年前だったら無理だったかもしれない。この個人の時代にいかに活躍できるかが今後の人生を左右する。