どうも、ふっさんです。
ちょっと何も考えずに、
下の動画を観てみてください。
これは東京ディズニーランドで
ちょっとだけ有名な
「ファンカスト」というパフォーマーです。
何人か種類があるので、
関連動画から見てみると面白いかもです。
で、このファンカストっていう人、
はたから見たらただの
清掃係にしか見えないんですけど
よーーく見てみたら、
なにやら変な動きをしているんですよね。
そして、観客の目を引き付けて
パフォーマンスに入っていき、
見ている人を釘づけにする。
通行人の人たちも「なんだなんだ?」
と集まってきて、最後には
大盛り上がりで終わっていますね。
これ、かなりうまいと思うんですけど
ちょっとビジネスに活かせそうじゃないですか?
というのも、この動画は
ビジネスでは重要な示唆を含んでいて
マーケティング的にすごく
活かせる内容が詰まっているんですね。
ファンカストさん達は、最初は清掃員みたいな
目立たない服装をして動いているけど
途中から、通行人を止めるような
不思議な動きをして、段々と
興味を煽るように動いていきます。
通行人も、ちょっとずつ集まってくると
視線の先を気にし始めるので、
次第に人を巻き込んで
どんどん大きな輪になっていきます。
このことから何を学べるかっていうと
「掴み」ですよね。
やっていることはめちゃめちゃ洗練された
パフォーマンスってわけではありませんが、
その動きのひとつひとつに「クセ」があります。
ハタから見れば掃除をしているだけですが、
動きにキレがあったり、何やら変なことをしていたり
それで通行人の目が止まって、
「音を出す」というのを皮切りに、
どんどんパフォーマンスに引き込まれていきます。
これをビジネスに応用するとするなら、
文章の掴みのところで最後まで読ませるための
興味深い言葉を入れてみたり
動画で喋るときにエッジの効いた
視点や喋り方で掴みを取ったり
通常のコンテンツとは違う、
人を引き込む内容を入れていくと良いと思います。
特に動画作りでは掴みの部分で
参考になるところは多そうですね。
あと、何が大切かっていうと
多分、ファンカストさんが
「パフォーマンスやるよー!」
って宣言してから芸を披露しても
大してお客さんは感動しなかったと思うんです。
ようは、偶然通りかかった人だけが見れる
「ハプニング的な要素」を含んでいて、
そこには限定性と希少性が存在しているからこそ
お客さんは喜ぶのだと思います。
「ファンカストさんを見れた!」
というだけでも会話のネタになるし、
それなりに面白くて
その場にいる人も巻き込む形のショーになっています。
だから口コミが広まるし、
Youtubeにアップされればたくさん再生されていきます。
コンテンツには「希少性」を入れていくと、
満足度が高まっていきます。
突然特典を追加したりとか、
購入者に突発的にプレゼントしたりとか
相手が喜ぶのは
「偶然手に入ったもの」です。
お得感が全然違います。
偶然手に入ったものがあったら、
人は人に話したくなるし、
満足度もMAXまで上がっていきます。
他の例で言えば、
「チョコパイの金の袋」
とかが挙げられますね。
チョコパイって、一時期
「金の袋」が入っていませんでした?
(10年くらい前)
あれって、普通に買って
出てきたらすごく嬉しいですよね。
「昨日チョコパイ食べたら、金の袋が出たんだ~~」
って友達にもつい話しちゃうし、
いまの時代なら喜んで写真を撮って、
SNSに挙げてしまうかもしれないです。
で、その口コミを見た人は
「私もチョコパイ買ってみよ!」
となって、自然な形で
チョコパイが売れていくのです。
要するに、マーケティングに活かすとするなら
「希少性」を出すといいってことです。
「掴み」と「希少性」、あと
盛り上がるまでの流れも分析できそうです。
ファンカストさんから学べることは
もっとたくさんあると思いますが、
ぜひ自分なりの分析をしてみてください。
以上、ファンカストさんから学べる
ビジネステクニックでした。
P.S.
これすげー!って思ってから、
実際にテクニック書いてみようと思ったけど
意外と出てこないものですね。笑
たらたらーと書きましたが、
もうちょい鋭く書けたかなーと思います。
僕は「掴み」と「希少性」という
テクニックを見出しましたが、
あなたはどんな分析をしましたか?
こういったコンテンツを見て、
色んなテクニックを見つける人が
情報発信ビジネスで勝つことができるので、
ぜひ、今回の事例で何かしらのテクニックを
発見してみてくださいね。
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掴みが大事。突発的、ハプニング的なものだから限定性と希少性が生まれて、偶然手に入ったものだからこそ圧倒的に嬉しい。
掴みと希少性が大事。
つかみと希少性。
あと自分はどう言う仕組みで音が出ているのだろうという興味。が人を惹きつけていると感じます。