終点・経済的自立達成とは?
経済的自立について解説する前に、
不労所得について解説します。
不労所得とは、働かずに得られる収入のことです。
反対の意味の言葉として、勤労所得(働いて得られる収入)があります。
アルバイトや会社員の収入、
またビジネスにおいては転売やFX・投資などで稼ぐのは勤労所得に含まれます。
勤労所得を得ているうちは、本当の自由はやってきません。
それらは働いて得られる収入なので、
自分が動くのをやめてしまったらお金は入ってこないです。
例えば、重い病気にかかって入院が必要になったとき、
働くことができないのでお金は増えていきません。
高い治療費を払ってギリギリの生活を送りながら
体調が回復するのを待ち、またお金を稼ぐために仕事に復帰していきます。
お金がなくなりそうになったら、
熱が38度を超えていても仕事に行かなければなりません。
勤労所得を得ているうちは、
自分が何か趣味に没頭しているあいだもお金は入ってきません。
趣味をするために働いて、趣味をするためにお金を使うので、
単純に趣味に費やす時間は半分以下になります。
下手したら、自分の時間の10分の1しか
好きなことに使えないのが現状です。
稼いだお金を趣味に使ったら、
残るのは少ない思い出とまた働き続ける日々です。
勤労所得を得ているうちは、
欲しいものの価格が自分の時間に見えてしまいます。
時給が1000円だとしたら、
5000円の服を買おうと思えば
5時間分の時間を割いて買うものです。
10万円の時計を買おうと思えば、
100時間分の時間です。
人間の一生は、80年間生きるとすると
24時間×365日×80年=70万800時間です。
すでに20歳を超えていた場合、
そこからさらに睡眠時間を削ると、
人間が活動できる時間は40万時間ほどです。
そして、日本人が生涯で仕事に費やす時間は
19万時間だといいます。
残りは21万時間しかありません。
そこから健康な20代~40代の期間を考えたら・・・。
自分が健康で自由に過ごせる時間は、
たったの10万時間程度しかないことになります。
残念なことに、これが日本の当たり前です。
僕らは自由で安全な日本に生まれてきたはずなのに、
本当に好きなことに使える時間は人生の7分の1です。
朝から晩まで働いて、
あとはご飯を食べて寝るだけの人生です。
その生活の一体どこに、人間性があると言えるでしょうか?
もちろん、やりがいのある仕事をしていたら話は別です。
ただ、やりがいのある仕事に就けるか就けないかは、
才能も必要だしそれこそ人生を賭けての努力が必要です。
良い仕事に就けるかは働くまでわからないので、
何万とある企業から自分に合った仕事を選ぶのはほとんど博打に近いです。
やりたくない仕事をやらされる確率のほうが圧倒的に高いでしょう。
ただ、たった一回だけでも不労所得を得られれば、
価値観がガラガラと崩れていくのがわかります。
勝手に入ってくるお金というのは、とても愉快なものです。
僕はビジネスを始めてから、
勝手にお金が入ってくるのを何度も経験しました。
友達と鍋パーティーをしているときに5千円が入ってきたことがあります。
家のプロジェクターで映画を見ていたら2万円が入ってきたことがあります。
熱海に海水浴に行き、温泉からあがったら8千円が入ってきたことがあります。
1泊2日で長野県にスノボに行ってる最中に4万円入ってきたことがあります。
博多の公園でビールを飲んで遊んでいたら9万円入ってきたことがあります。
沖縄に行っているあいだに7万円以上稼ぎ、旅行代金を回収したことがあります。
サークルが終わったら1万円入ってたのでそのまま焼肉に行ったことがあります。
・・・。
僕がまったくパソコンに触れなくても、
どこかに出かけていても、
好きな人と好きな遊びをしていても
新しいことに挑戦しているときでさえ
勝手に報酬が発生し、僕の財布を潤してくれます。
本当の不労所得とは、
まったく放置していても自動で口座のお金を増やしてくれます。
すでに多いときだと月50万以上が自動で入ってくるので、
もうお金の心配をする必要はなくなりました。
少しだけ高いメニューを食べることができるようになりました。
お店に入っても、なんの躊躇もなく2000円~3000円の料理を注文できます。
サイドメニューが高くても、なんの気兼ねもなく注文できます。
行きたいと思ったところにストレスなく行くことができるようになりました。
すでに日本は四国を除いてすべて踏破していて
沖縄に弾丸旅行に行ったり、地元の鹿児島までひとっ飛びしたり
帰りの切符を予約せずにでかけるのもしばしばです。
バイトを辞めたから華金も飲みにいけるし、平日もすべてが自由時間になりました。
いつも財布とスマホだけポケットに入れて、ラフな格好で友達と飲みに行きます。
友達の誘いにも2つ返事で飛びついていきます。
こんなおとぎ話のような生活ができているのも、
すべては不労所得の構築に力を注いだからです。
ビジネスを始めたときは、
不労所得を作ることしか考えていませんでした。
ちなみに、勤労所得の案件ならいくらでも持っています。
1時間で8000円稼ぐ方法も、
2日で20万稼ぐ方法も、
1ヶ月で100万円以上稼ぐ方法もありました。
でも、それらをすべて無視して不労所得の構築に捧げました。
なぜなら、経済的自立という状態を達成したかったからです。
経済的自立とは?
経済的自立とは、
不労所得が生きていくためのお金を超えた状態のことです。
不労所得>生活費
と言うこともできるでしょう。
自分が働かずに得られる収入が、
自分が生きていくために必要なお金を超えたら経済的自立は達成です。
例えば、あなたが毎月20万円の不労所得を持っていて、
生きていくのに月20万もかからないというのなら
経済的自立は達成されています。
あなたはもうお金を稼ぐために人生を浪費しなくていいし、
お金がなくて悩む必要もありません。
毎日好きなことに時間を使って、
好きなことに人生を消費することができます。
もちろん、もっとお金が欲しかったら
その時間を使ってさらに不労所得を作ればいいです。
究極の自由とは、この経済的自立が達成された状態です。
経済的自立を達成すると、
人生の可能性がグッと大きく広がります。
どんなことにでも挑戦できる自信が湧くし、
自分の未来にもワクワクすることができます。
常に心踊り、楽しく毎日を過ごすことができます。
僕は大学3年生で経済的自立を達成し、
胸がスッと軽くなるのを体験しました。
週4で働いていたブラック居酒屋バイトを辞め、
週末もシフトに縛られず、
サークルを楽しんでゲームを友達とプレイして、
もちろん恋愛もがんばって理想の大学生活を送りました。
友達の誘いも「バイトだから・・・」
と言って断ることはないし
「仕事があるかも」という理由で
1ヶ月先の予定を決められないこともありません。
カレンダーはほとんどが「空白」と
「友達との遊びの約束」で埋まってます。
自分の将来も好きなように決められるため、
就職活動を放棄して自由に生きていくと決めました。
周りが就職活動をしているあいだも、
僕だけ髪の毛が茶色のまま、何気ない顔で後輩と遊んでいました。
エントリーシートを書いたこともないし、
企業の面接に行ったこともありません。
スーツすら買っていないです。
ただ、僕のブログを見て、数社からウチで働かないかとオファーを受けているので、
(新卒では考えられない給料でした汗)
食いっぱぐれる心配もないと思ってます。
最初はレールから外れることに抵抗を覚えましたが、
人間、腹を括ってしまえば案外楽しいものです。
ネットビジネスであなたが目指すべきは、
この経済的自立という状態です。
あなたが自由に過ごせるだけの金額を、
ネットビジネスで不労所得システムを構築して稼ぎます。
あなたのこれから数ヶ月間をネットビジネスに賭けることで、
人生が大幅に良い方向に変わります。
経済的自立を達成したら、そこから何をしてもかまいません。
好きなだけ遊んでもいいし、
好きなだけのんびりしてもいいし、
もっとお金を稼ぐためにビジネスをしてもいいです。
ボランティアとか、人の役に立つビジネスを立ち上げることに
情熱を傾けるのもいいでしょう。
お金がすべてではないですが、すべてにお金が必要です。
そして、そのお金を使って自分の好きなことをやるためには、
時間も必要なはずです。
ネットビジネスを全力でやれば、
時間とお金のどちらも揃うでしょう。
あなたがこれからネットビジネスに挑戦し、
最初に目指すべきは経済的自立という状態です。
これからほんの少しがんばって不労所得システムを構築し、
経済的自立の達成を目指してください。
初心者コーナーは以上になります。
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それでは、あなたとともに自由を満喫できるのを楽しみにしています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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