どうも、ふっさんです。

 

こういうニュース、
めっちゃ刺激になりました。

 

「徳島からスタンフォードに合格した女子高生のインタビュー」
https://times.abema.tv/news-article/8661705

 

僕もスタンフォード大学いいなー
と思っていろいろ調べたことあるので、
ちょっとこのニュースは悔しかったです。

 

 

このニュースを見て思うけど、
やっぱり地域格差、教育格差って
かなり大きいと思うんです。

 

夢に挑戦しようと思っても、
周りから見たら規格外の世界すぎて
ほとんど理解されません。

 

理解されないから応援されないし、
周りは意識が高くないので
モチベを削がれてしまう。

 

本気で勉強するぞー!と思っても、

 

友達にモンハンに誘われたり
マックとゲーセンを行き来してたり
原付乗り回してたりすると、

 

どうしても意欲が湧かなくなってしまう。

 

 

しかも、地方の人たちからすると
海外の大学は理解できない領域です。

 

僕も鹿児島の田舎だったのでわかるのですが、
早稲田とか慶応ってもはや選択肢にすら入りませんでした。

 

「私立?そんな受験料あるわけないだろ」」

 

という世界線。
授業料ではなく受験料(笑)。

 

 

だから高校生の夢とかって
周りの都合でガッツリねじ曲げられて
めっちゃ否定されるんですよね。

 

否定されると、まだ自分の力で
ご飯を食べれない子どもからすると
途端に難しい試練に変化します。

 

 

ですが、この女子高生は
それらの障壁を全部跳ねのけて
スタンフォード大学に合格してます。

 

 

記事にも書いていますが、
全額補助の給付型奨学金に応募して
見事に通過している。

 

 

これも悔しかった。

 

「どうせお金持ちでしょ?教育がよかったんだ」

 

とか思ってたんですよね

 

 

ですが、奨学金って調べればたくさん出てくるし
授業料を免除する社会システムも整ってる。

 

 

それでいうと、僕の大学の友人も
めっちゃ貧乏だったんですけど、
慶応大学の大学院に合格して
上手に奨学金を使っていましたね。

 

 

だから、これ過去の自分に向けて言うんですが

 

“調べていない”

 

だけなんですよね。

 

 

やる前から諦めちゃってる。

 

自分には環境が揃ってないから挑戦できなかったんだ!

 

と、無理やり自分を納得させようとしてるわけです。

 

 

いやー、このニュースは本当に悔しかった。
思わず天を仰ぎましたもん。

 

この女子高生すげーな。

 

 

で、このニュースを読んで思ったのが、
成功するために大事なことって
まずは”できると思い込む”ことなんだなと。

 

 

じゃあ、どうやって思い込めばいいの?
って話なんですけど、
記事の中身を引用すると、

 

「日本代表団の子たちもですが『僕はMIT(マサチューセッツ工科大学)を目指しているよ』と当たり前のように言う。しかも、そういう風に言っている子たちが普通にご飯を食べて、普通に遊べて、普通にお話ができる全員人間だった。『私も努力したらなれるんじゃないか』と思って、そこから海外受験をがっつり目指し始めました」

 

と書いてあります。

 

これかなり示唆に富んでいて、
きっとこの子にとって
天才だと思っていた人たちが

 

「意外と普通だったこと」

 

というのが、
本気でスタンフォード大学を目指す
トリガーになったんだと思います。

 

 

遠い世界の存在だと思っていた天才たちが、
意外と普通の人だった。

 

 

そして同じ人間なのであれば、
私にも絶対に行ける!
という確信に変わったのでしょう。

 

このように確信に入るって本当に重要で、
天才を天才って決めつけているのは
実はただのイメージだったりします。

 

 

僕も東京大学で上位の成績の子と
一緒に仕事をしていますが、
たしかに頭がいい。知識量がすごい。

 

でも、それ以上に「人間らしい」んですよね。

 

普通にご飯を食べるし、
不器用な恋愛をしてるし、
スノボでこけまくってるし、
運転がヘタ。

 

あぁ、天才だって思っていたのは
ただの思い込みだったんだ、
って気づくことが時々あります。

 

 

それでいうと、僕もこのまえ
メルマガの読者さんから言われたのが

 

「ふっさんさんの家にお邪魔したとき、
作業中に急に爆睡してイビキかきはじめたのを見て
“ああ、この人も人間なんだな”って思ってから
異常にモチベーション上がりました」

 

ということを、話してました。

 

失礼な話なんですけど(笑)、
確かにその人はその話をした3ヶ月後に
月収400万を突破しましたね。

 

 

このように、
“自分でもいけると思い込むこと”
って、すごい大事なことです。

 

天才と思っている人は、
思ったより普通の人間なのです。

 

積み上げたものがあるから成功している。

 

 

 

そして、本当は叶えたい夢があったり
喉から手が出るほど欲しい日常も、
確信に入れば手に入ります。

 

確信に入ったときから
勝手に有益な情報がどんどん入ってくる。

 

この女子高生でいうと
スタンフォード合格までの道のりが
次から次へと湧いてきたのですが、

 

これをビジネスに置き換えてみても、
儲かる情報は確信に入った人にだけ
自然と吸収されていくと思うのです。

 

 

だから、スタンフォード大学に合格した徳島の女子高生のように、
高い志を持って、周りの意見に惑わされず、
確信に入って夢を叶えていきたいと、

 

ニュースを読んで思いましたね。

 

 

 

P.S.

 

どうやったら確信に入るか?
っていうのはシンプルで、
新しい世界に触れればいいんです。

 

臨場感を上げる、と表現しています。

 

たとえば働きたい職業があるなら
その職業の体験に行ってみたりとか、

欲しい高級車があるなら
試乗に行ってみたりするでも効果があります。

 

 

それでいうと、臨場感を上げるために
僕がビジネス初心者のときにやったのは、
尊敬する人のブログを隅々まで読んだことですね。

 

僕が読んだのは当時から自動で1億稼いでる人で、
ほとんど旅行記だらけでしたが
読めば読むほど確信に入っていきました。

 

シンプルですが効果あるので、
もしそういう人を見つけたらお試しあれ。

 

 

P.P.S.

 

経営してる店舗ももう5店舗になりそうなのと、
会社も4年目になったので
いま毎日カフェに入り浸って会社の仕組みを作っています。

 

東京に住んでる人におすすめですが、
渋谷駅直結のスクランブルスクウェア11階にある

 

「TSUTAYA LOUNGE」

 

が作業しやすいです。

 

 

東京の景色を眺めながら作業ができます。

窓からは渋谷のスクランブル交差点が見えます。

 

 

 

また、最新の機械でおいしいコーヒーが飲めたり、
ソフトドリンクもおかわり自由です。

 

 

駄菓子を自由に食べられたり

 

 

 

最新の雑誌や最新の本が読めたりするので、
リサーチするときも打ってつけです。

 

 

こういう落ち着いて作業できる場所を
3〜4個知っていると、
気分転換しながら仕事できるのでオススメです。

 

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