こんにちは、ふっさんです。
Youtube集客を攻略するにあたって、「リサーチ」「キーワード選定」をちゃんとやってますか??
ちなみに僕はまったくやっていなかったです。やっていなかった結果、130動画投稿したところのアクセス数が以下のようになりました。
4.5%!!
少なすぎてドン引きするレベルですね。
Youtube集客で新規客を集めようと思ったら、基本的には関連動画からアクセスがたくさん集まるんですけど、関連動画からやってくる人って「潜在客」である確率が限りなく低いんですね。
(参考記事⇒集客の本質:顕在客ではなく潜在客を狙え!)
要は、他人のコンテンツを見たあとで自分のコンテンツを見に来る可能性が非常に高い。
僕らが狙いたいのは、まだビジネスというものに出会っていない「潜在客」のほうです。ビジネスに挑戦して絶望している人よりは、まだビジネスのことをまったく知らないウブな人を狙いたいってことです。(まあ、絶望している人は正しい情報に出会ってないだけなんですけどね笑)
だから関連動画から人を集めても、よほどあなたのコンテンツのクオリティが高くない限りお客を奪うことができないです。
Youtube検索を攻略して潜在客を集めろ!
じゃあ、そんなウブな新規客はどうやって集めるかっていうと「Youtube検索」です。
僕はこれまでまったくYoutube検索からの流入を意識していなかったんですけど、アップロードした動画に偶然キーワードが当たっている動画がありました。
それがコチラ↓↓
(実際の動画はコチラ⇒NHK勧誘員を撃退した大学生がガチでNHKを撃退する方法をまとめてみた)
3ページの最初らへんにいました。多分これ、アップロードしたての頃は1ページか2ページ目にいたと思うんですよ。
NHKを撃退する方法は僕の動画のなかでピカイチに再生されている動画で、なんでなのかなーと思っていたらYoutube検索からの流入でした。
このように、Youtube検索に乗っけるだけでも再生回数は稼げるし、コンスタントに1000回以上再生させるってのもそんなに難しいことじゃなさそうです。
というわけで、Youtube検索の攻略は積極的におこなっていきましょう!ここからいよいよ具体的なYoutube検索攻略法を解説していきます。
Youtube検索キーワード選定
Youtubeで検索される内容って、基本的に「暇つぶし」か「悩み解決」です。
これは実際のGoogleの検索エンジンとあまり変わらないところなんですけど、Youtube検索は少しだけでテイストが違うようです。
検索されるキーワードはテーマにもよるし無限にあるので何とも言えないのですが、ユーザーが求めているのは「より強い解決手段」である可能性が高いです。
だから「ニキビ」とか「ダイエット」とか「筋トレ」とかの検索ワードが多いんですけど、どんなキーワードを狙うかって言われたら「強い悩み」を探すようにしてみてください。
Youtube検索攻略はリサーチが超重要
じゃあ、強い悩みを見つけるためにはどうしたらいいかっていうと、何よりもリサーチが重要です。大事なことなんでもう一回言いますがリサーチが重要です。
よく「Youtube集客ってリサーチ要りますか?」って質問もらうんですけど、いやそんなわけないじゃんって思うんです。ビジネスをやるってことは「人の悩みを解決する」ってことなんで、リサーチしてないってことはビジネスやってないのと同じことです。笑
(リサーチの方法はコチラ⇒ビジネスで有効なリサーチの方法)
まあ、僕もYoutube動画を投稿しまくっていたときはまったくリサーチしていなくて、リサーチしていなかった結果が再生回数伸びない原因になっているんですけど、しっかりと反省して、これからはリサーチをやっていきます。汗
Youtube専用のキーワード選定をする
じゃあ、リサーチをやって強い悩みを見つけることができたら、それらのキーワードを書き出していきます。
マインドマップを使ってブレインストーミングしてもいいし、紙に書き殴ってアイデアをまとめてもいいです。仮に、このキーワードを書き出す紙を「A」としましょう。
そしたら、それらのキーワードを「Google検索」と「Youtube検索」の両方にかけていきます。
今回は適当なキーワードでいこうと思うんですけど、僕は今日、朝の10時に起きてしまったので「早起き」とかでやってみましょうか。
Google検索の結果が以下の通りです。
Youtube検索の結果が以下の通りです。
注目するべきポイントは以下の2つです。
①Google検索とYoutube検索のヒット数
②ライバルの動画のクオリティ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Google検索とYoutube検索のヒット数
Google検索でたくさんページがあるものって、それなりに悩みが強いキーワードです。
上記の例だと、検索にヒットしたページの数が14,800,000件もあるので、ライバルがめちゃめちゃ多いってことです。
じゃあ、それに対してYoutubeでヒットした動画数はどれくらいでしょう?
わずか36,600件なんですよね。
実は、この検索にヒットしたページ数の差が、Youtube市場への参入余地ということになります。
もうちょっと噛み砕いて話をすると、Googleの検索エンジンに参入している人が14,800,000人いるとすると、Youtube検索に参入している人は36,600人しかいないってことです。
Youtubeで問題を解決しようとする人は悩みが濃い
人間って、悩みをどこで解決するかというと、ほとんどの人はGoogleの検索エンジンに悩みとなるキーワードを入力します。
ただ、その中でも特に悩みの強い人は、GoogleだけではなくYoutube検索に対してもキーワードを入力するため、より悩みが強い人がYoutube動画に集まってくるんです。
なんでそう言い切れるかっていうと、Googleの検索エンジンで問題を解決するより、Youtube動画で問題解決をするほうがはるかに時間もかかるし、手間もかかるからです。
わからないことを検索エンジンに入力して調べるだけでもめんどくさいのに、Youtubeで動画を探してまで調べて解決しようとするって、相当深い悩みなんですよ。
だからYoutubeだけで商品を売るってのも、うまくやれば可能なわけです。(もっと踏み込んだ話をすると、暇な人はお金を持っています)
Youtube市場の参入余地
話が逸れないうちに戻しましょう。要は、強い悩みを持っている人でYoutubeに解決策を求めてくる人がいるので、その人のために動画を投稿してあげると、効果的な集客先になっていきます。
ただ、世の中のコンテンツ制作者たちは、インターネット上の「ブログ」などにコンテンツを投稿することはしても、Youtube動画に挙げてまで拾おうとする人が極端に少ないのが現状です。
だって、動画は修正しにくいし、声を入れなくちゃいけないのでハードルを感じる人が多いからです。このハードルの中に、市場の参入余地が隠れています。
・・・とまあ、色々と難しい話をしましたが、要はGoogleの検索数が多いにも関わらず、Youtube検索の量が少ないキーワードこそ、狙い目だということです。もしそういうお宝キーワードを見つけたら迷わず参入するようにしましょう。
ライバルの動画コンテンツのクオリティ
検索数を見たら、次にライバルの動画コンテンツのクオリティをチェックしましょう。
検索エンジンって、何よりもライバルとの競争なんですよね。その競争に勝てなかったら上位表示はできないから、強すぎるライバルがいたら最初から挑戦しないほうがいいです。
「早起き」の例だと、はじめしゃちょーとかいるので強すぎです。多分、動画を挙げても上位表示されない可能性が圧倒的に高い。
ただ、実際に検索してみて、パっと見た感じ「勝てる」と思ったら参入してみましょう。
もしくは、「1位には勝てないけど、4位、5位には勝てる」と思っても参入してみていいです。
Youtube検索の特徴なんですけど、上にあるから強いってわけではなく、単純に「再生したい動画」がクリックされて再生されます。面白そうとか、これなら悩みを解決してくれそうとか、そういう動画が再生されます。
だからYoutube動画のタイトルは考える必要があるのですが、それに関してはコチラの記事も参考にしてみてください。⇒再生回数を爆上げするYoutube動画タイトルメイキング
以上、2つを比較してみてくださいね。
お宝キーワードは別の紙に書き出す
ここまでやってみてお宝キーワードが見つかったら、別の紙に書き出していきましょう。仮に、お宝キーワードを書き出した紙をBとします。
さっき書いたAの紙の中からお宝キーワードとなるのはすごく少ないと思うんですけど、そのお宝キーワードを元に作成した動画は、再生回数がガッツリ伸びる可能性が高いです。
動画の作成にかける労力は限られているので、キーワードを考えずに動画を量産するよりも、一点集中でクオリティの高いものを作ったほうが良質な人を集客することができると思います。
成功事例はとことん掘り下げる
また、お宝キーワードを見つけて動画を投稿したとして、その動画が再生回数をガッツリ稼いでくれたら、そのキーワードはとことん掘り下げて新しいキーワードを見つけてみてください。
例えば、「早起き」で勝てることがわかったら「短眠」「朝活」「目覚ましレビュー」という風に広げていけば、またそこで勝てる確率は上がっていきます。
成功事例を派生させていったキーワードは、Cという紙に書くようにしてください。
Youtube集客キーワード選定まとめ
この記事の通りに実践していったら、A、B、Cという3つの紙が手元にあるはずです。
あなたが動画を作るのは「B」と「C」のキーワードを元にした動画です。そのキーワードをとことん攻めて動画コンテンツを作っていけば、再生回数1000をコンスタントに超えてくるでしょう。
以上、Youtube集客キーワード選定でした!メルマガではもっと本格的な内容を発信してるので、もしよかったら登録してください(^^)/⇒ふっさんの公式メルマガ
あと、実際にYoutubeチャンネルを運営しているんで、ブログとメルマガに出てくるノウハウを学んだ上で研究してみると面白いかもです。⇒ふっさんのYoutubeチャンネル
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[…] 詳しくは僕のメインブログのほうで話しているので、 正しいキーワード選定をしようを参照してみてくださいね。 […]
リサーチが本当に大事。まいんどまっぷなどにアイデアを書きなぐったら、GoogleとYouTubeで検索。検索件数の差が大きいものが参入の余地あり。あとはライバルのコンテンツの質をチェックして勝てそうだったらゴー。
成功事例はとことん掘り下げる。YouTubeは悩みが深い。
ビジネスってのは、人の悩みを解決するものだから、リサーチしないってことは、ビジネスしないってことと同じ。リサーチがガチで重要。ライバルのコンテンツのクオリティを確認。勝てそうだった挑戦。勝てなさそうだったら、撤退。