どうも、ふっさんです。

 

先日、進撃の巨人の21巻を買って読んだんですけど、

面白すぎてもう4周してしまいました。。

 

伏線が回収される回収される。。

 

前の巻(20巻)に至っても2周したし、

それだけじゃ満足できなくて

本棚にしまってある進撃の巨人を

引っ張り出してきて第一巻から全部読み直しました。

 

21巻では、ユミルの手紙も気になるし、

壁の外の世界の物語も楽しみです。

 

リヴァイ兵長とエレンのやり取りは激熱で、

あのシーンでは読み進めるのが

辛くなるほど熱い展開になってきました。

2016-07-08_040132

 

ため息が出るくらい面白いのが、

物語がリズミカルに進んでいくなかで

前の伏線を確実に回収していくところ。

 

最新刊を読んだあとでもう一度読んだ作品は

まったく違った風に見えてきます。

 

 

進撃の巨人を読んで思いましたが、

本当に面白いコンテンツって、

常に「読み直したい」って

思われるものじゃないかなと思います。

 

新しいストーリーを知ったら、

もう一度最初から読み直したくなる。

 

噛めば噛むほど味が出てくるような、

読めば読むほど新しい発見が出てくるような、

 

そんな伏線が張り巡らされたコンテンツに

根強い人気が宿るんじゃないかなと考えてます。

 

 

で、なんで進撃の巨人ってこんなに面白いのかなー

って常々考えていたのですが、

 

やっぱり「初期設定」と「世界観」

がしっかりしているところが凄いと思っていて、

 

物語の中では何度も伏線が出てきて、

新刊のたびにその伏線を回収していきますが

本当に初期設定の状態から

なんも矛盾が生じていないんですよね。

 

よほど練りこまれて作られたストーリーなのか、

世界観もハッキリしていて設定も細かいです。

 

こういうストーリーだと、

「このあとどうなるかわからない」

という緊張感を持って読み進めることができます。

 

 

21巻では新しい展開に入っていって、

 

HUNTER×HUNTERの「暗黒大陸」

トリコの「グルメ界」みたいな展開になりました。

(外の世界が出てきて、一気に物語が広がる)

 

この展開は非常にワクワクするものですが、

進撃の巨人ではその設定も後付け感は一切なく、

第1巻から辻褄が合うような設定になっていました。

 

本当に重厚なストーリーで、

作者の頭の中ってどうなってんだって感じです。笑

 

逆に、面白くないコンテンツって、

一回読んだだけで満足するっていうか

別に読み直そうとは思わないものなんですよね。

 

戦闘力がインフレしていたり、

主人公が何度も生き残ったり、

ストーリー性がめちゃくちゃだったり。

 

最近だとト〇コとか、

何度も首切られて身体千切られて

それでも生き返っているので

 

戦闘に入っても緊張感がまったくない。

ストーリーも入ってこないです。

 

最後とかほとんど読み飛ばしましたよね。

ハッキリ言ってつまらなかったです。

(最初のころは面白かったのに。。)

 

 

こういうものから学べることですけど、

やっぱりコンテンツって

「深み」が重要だなと思います。

 

噛めば噛むほど味が出てくる、

何度も聴きたくなるようなコンテンツ。

 

続きが気になる、クセになる。

そんなコンテンツが

今後も生き残るんじゃないかなと思います。

 

で、そのコンテンツを形作るのは

「世界観」や「理念」「信念」だし、

練りこまれた「戦略」や

バックグラウンドとなる知識量でもあります。

 

 

技術やノウハウなんて、

そんな重要なものではないのです。

 

絵というのはうまければそれだけ

表現の幅が広がりますが、

 

やっぱりそれだけだと

面白い漫画は描けなくて、

 

伝えたいこと表現したい物語、

キャラクターの重さなどが加わって

味わいのある作品になるんだと思います。

(描いたことない分際ですみません。。)

 

んー、伝えたいことが伝わったか微妙ですが、笑

 

要はしっかりと考え抜いて、

芯の通った奥の深いコンテンツを

作っていきましょうねって話です。

 

それだけで十分影響力のあるものは作れると思います。

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