こんにちは、ふっさんです。

 

「あー、良いキーワードが見つからねえ」と頭を抱えている人は多いと思うんですけど、ブログを1年以上続けている僕ももれなく、キーワードが見つからないうちの一人でした。

 

色々と試行錯誤してみましたが、結局僕が成功したキーワード選定の方法は「たった1つだけ」でした。

 

この方法は真似されても嫌だったのでこれまでひた隠しにしていましたが、要望も多かったので、今回はその方法を解説していきたいと思います。

 

目次

お宝キーワードは超重要

 

お宝キーワードを見つけることの重要性は確認するまでもないかもしれませんが、一応軽く触れておきたいと思います。

 

ここでいうお宝キーワードの条件とは

 

・検索ボリュームがそこそこあって

・自分の見込み客(or見込み客になりそうな)人がいて

・ライバルが弱い

 

というものです。これらの条件をフルで満たすことができれば、しっかりとコンテンツを作り込むことでアクセス数が上がることは担保します。

 

そもそも、ブログでアクセスが集まらない!という人は、コンテンツの質が低いかキーワード選定を間違えているかどっちかです。

 

両方押さえておいて上がらないってことはないので、この記事の中で両方押さえられるか確認しておいてください。

お宝キーワードで上位表示に成功した事例

実際、僕も2015年の12月に必死にお宝キーワードを探したことがあって、そのとき「これはいける」と確信したものはほとんどが上位表示に成功しています。

 

「大学生 ダサい ファッション」で上位表示に成功した例(累計13万アクセス超)

「居酒屋 バイト 評判」で上位表示に成功した例(累計3万アクセス超)

「焼肉 バイト 評判」で上位表示に成功した例(累計(2万アクセス超)

 

リンク先を見てもらったらわかると思いますけど、文章もクソ下手だし、コンテンツの質も正直言って低いです。笑

 

ただ、基本的な記事構成と、キーワード出現頻度を意識していただけで上位表示されて、膨大なアクセスが継続的に集まってくるようになりました。

 

僕にずっと見込み客をもたらしてくれるのもそのお宝キーワードのおかげだし、ブログが盛り上がったのもそのとき探したお宝キーワードのおかげです。

キーワード選定に困らなくなる裏技

だから、ブログの戦略のすべてをキーワードで上位表示することに専念すれば、もう集客には困らないんですよね。

 

そして今回のレポートは、「お宝キーワードをザクザク見つける」方法です。

 

ザクザクってどれくらいかっていうと、単純に1時間で100個くらい見つかります。笑

 

1時間で100個って、やばくないですか?

 

むしろ、見つかりすぎてメモする手が追い付かないというか、「これ以上出さないでくれ!」と思うくらいザクザク出てきました。

 

有料のツールも使わないし誰でもできる方法だったので、他にやってる人っているのかなーって思っていましたが、意外なことにやっている人はいませんでした。

 

 

まあ、あまりにも体育会系的な考え方なので、やる人は少ないのかもしれませんが・・・

 

お宝キーワードを探すための条件

 

このお宝キーワードを探す方法には、実践するための条件があります。

 

その条件とは

 

・上位表示するためのSEOの知識があること

・コンテンツの質がある程度高いこと

 

この2つの条件を満たしている人です。

 

 

・・・・・

 

 

いや、それができたら苦労しないわ。というツッコミが聞こえてきそうなんですけど、Googleの検索エンジンって「相対評価」なので、コンテンツの質は絶対条件なんですよね。

 

だからここは諦めて、「コンテンツの質を高める」ことを徹底してください笑。「コンテンツの質は低いけど上位表示したいです」っていうのは無理です。

 

いまいちどひとつひとつ解説していくので、この条件を満たしているか確認してみてください。

 

上位表示するためのSEOの知識があるか?

 

この条件というのは、正確には「Googleが好む記事の書き方を守れるか?」と言い換えられます。

 

・見出しタグの順番は正しいか?

・キーワードの出現頻度を適切か?

・スマホ対応できているか?

 

などなどですね。

 

どっちかっていうとシステムサイドの話です。

 

これが守れていなかったらそもそもGoogleから嫌われるページになってしまうので、キーワード選定ができていたとしても意味がないです。

 

コンテンツの質は高いか?

 

コンテンツの質っていうのは、「お客のことを考え、求めている情報を提供していること」とも言い換えることができるのですが、

 

要は、しっかりと価値のある情報をわかりやすく提供できる能力があるかが大切で、さっきもチラッと言ったんですけど、Googleは相対評価だから「ライバルより良い情報」を提供する必要があるんですね。

 

だから、自分のコンテンツの質も

 

・人に役に立つコンテンツになっているか?

・読みやすいコンテンツになっているか?

・読んだ人が心を動かされる内容になっているか?

 

などを改めて確認しておいてください。

 

僕のブログやメルマガを普段から読んでいる人はこの心配はないと思いますが、一応確認してみてくださいね。

 

以上の条件を満たしていたら、キーワードをザクザク見つける方法を見ていきましょう。

 

サイトマップを使ったパラサイトマーケティング

 

お宝キーワードを見つけるノウハウとはなにかというと、

 

・サイトマップを使ったパラサイトマーケティング

 

です。

 

サイトマップというのはウェブサイトの設計図のようなもので、そのページにはサイト内のすべてのページがタイトル付きで表示されているんですね。

 

ちなみに、僕のサイトマップはコチラです。

https://fussan01.com/sitemap/

 

このサイトマップを見ながら、お宝キーワードを探していきます。

 

ライバルのサイトマップをチェックする

 

ここで、あなたのライバルサイトのサイトマップをチェックしてみます。

 

「こいつうまくやっとるなー」とか、「こいつはアクセスが集まりそうだなー」ってやつがいたら、その人のサイトマップを開いてみてください。

 

このときのライバルを選ぶコツは後述していきます。

 

お宝キーワードをピックアップする

 

実はこのサイトマップ、成功事例の山なんですよね。

 

ブログで稼いでいる人、ブログで生計を立てている人は、そのメインサイトの中でいくつか上位表示に成功しています。

 

たとえ上位表示に成功していなかったとしても、そこには「キーワード選定をした」形跡が必ず存在するのです。

 

ライバルが上位表示に成功しているキーワードをガンガン奪う

 

サイトマップをしばらく眺めてみたらわかるんですけど、SEOでは「タイトルの左端に寄せたほうが上位表示されやすい」というセオリーがあるので、タイトルの左端に何が集まるかというと

 

・その人が上位表示を狙っているキーワード

 

が表示されていきます。それって、宝の山なんですよ。しかも、ある程度ブログにアクセスが集まっていて成功している人だったらなおさらです。

 

狙えそうなキーワードは紙に書き出していこう

 

サイトマップは優秀なブロガーの人なら必ず導入しているはずで、「ドメイン名.com/sitemap」って打つと出てきます。僕の場合だと「fussan01.com/sitemap」で表示されます。

サイトマップを開いたら、キーワードの山が出てきます。その中から、自分が上位表示できそうなキーワードを紙に書き出してみてください。

 

多分、複数のブログのサイトマップを覗いてみると、この時点で100個ほどキーワードが見つかるはずです。

 

で、ここからこのノウハウの肝に入っていくんですけど・・・

 

奪えそうなキーワードを探す

 

僕らがやるのは、そのキーワードを横取りすることです。大切なことなんでもう一回言いますけど、横取りしていきます。

 

キーワードを横取りするってなかなかイメージ沸かないと思うんですけど、要はその人が「1位を獲得している」あるいは「検索結果の1ページ目にいる」状態なので、

 

もしあなたがライバルを超えるクオリティのコンテンツを投稿して上位表示に成功すれば、その人は自分のページより上に置かれてしまうので、アクセスを奪われてしまうんですよね。

 

いま、サラッと言いましたが、大切なのは「ライバルを超えるクオリティのコンテンツを投稿する」ことです。

 

どんなライバルを選べばいいか?

 

じゃあ、ここで例えば「ブログ歴10年の猛者」を選んでしまったら、絶対に勝つことはできないです。(キーワードを抜くときには使えます)

 

何度も言っていることですけど、Googleは相対評価なのでライバルのクオリティを超えないと上位表示はできません。強力な武器を持たない人間が、ライオンに素手で挑んでも負けるに決まっています。

 

じゃあ、どんなライバルを選べばいいかっていうと、素手でも勝てる相手、すなわちウサギやニワトリなどの「勝てそうなライバル」を狙うというわけです。

 

もちろん、あなたが強力な武器を持っていたら、ライオンを狙っても良いです。もし倒すことができたら膨大なアクセスを我が物にすることもできるので、エネルギーが有り余っている人は挑戦してみてください。

 

小さなキーワードと複合キーワードで勝負を挑む

 

で、他人のキーワードを抜くことができたら、小さなキーワード、もしくは複合キーワードでアクセスを抜けないか模索してみましょう。

 

例えば、「大学生 英語」というキーワードで上位表示に成功しているライバルがいたとしたら、

 

・「大学4年 英語」

・「大学4年 英語 就職 必要」

・「大学2年 英語 これから」

 

など、色んなキーワードが出てきますよね。ここはもうアイデア次第というか、じっくり考えればいくらでもキーワードを出すことができるので、思い付いたらこれもまた別の紙に書き出してみてください。

 

こういった小さなキーワードや複合キーワードで上位表示することができれば、ライバルのアクセスを奪うことができるようになります。

 

たとえ1位になれなかったとしても、2位や3位になれたとしたら儲け者です。膨大なアクセスの一部をいただくだけでも効果は十分あるのです。

 

ライバルのコンテンツクオリティは絶対に超える

 

このノウハウを実践するときに最も重要なのが、「ライバルのクオリティを超えるつもりで作成する」ことです。

 

ライバルよりもわかりやすく、ライバルよりも価値のある情報を、ライバルよりもたくさん届けてあげてください。

 

そうすることで、Googleも「こっちよりこっちを載せよう」と言って拾ってくれるようになります。

 

もちろん、Googleに上位表示されるためには色んな要素を組み合わせる必要があるのですが(SNSで拡散するなど)、それですら超えることができれば、検索結果の上位は確実に奪うことができます。

 

ゲスいキーワード選定法まとめ

 

このノウハウは「成功事例をパクる」ことができるので、誰でもすぐに実践できるものです。

 

あとは、「絶対にあいつのクオリティを超えてやる!」という気合いと根性です。

 

本当に迷惑な話ですが、僕も抜けそうなライバルの方がいたらそのクオリティを圧倒的にぶち抜けるようにコンテンツを作成しています。

 

誰も参入していないような市場を探すのはセンスが必要ですが、他人が成功している市場を奪うのは努力さえできれば可能なことですからね。

 

本質を見てみれば、ビジネスは競争なんです。

 

最近は「ブルーオーシャンを狙っていこう」というノウハウが流行っていますが、ブルーオーシャンは競合が増えてくると自然とライバルも出てくるので、いつまでもくつろいで安心できないんですよね。

 

だからあえてレッドオーシャンに突っ込んでいき、誰も抜けないようなコンテンツを作って暴れてみるのもありだと思います。

 

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