こんにちは、ふっさんです。

 

僕はいま大学4年生ですが、

大学3年のころから4人でシェアハウスをしています。

 

で、ちょうど4人なので何か良いボードゲームはないかと、

アマゾンで探したら「カタンの開拓者たち」というゲームを見つけました。

 

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こんなゲームです。

見たことある人いるんじゃないですかね。

 

で、このゲーム、めっちゃ面白いんですよ。

面白いからガンガンやってガンガン成長して、

シェアハウスで4人揃ったらこのゲーム始まるくらい、

最初は順調に楽しんでいったんです。

 

プレイしているあいだにお喋りできるし、

お酒飲みながらテーブル囲んで、

たまに違う友達も呼んでわきあいあいとやっていました。

 

でも、結局このカタンの開拓者たちが

シェアハウスの崩壊を招き、

シェアハウスの名前が「修羅ハウス」になりました。

 

 

 

このゲームって、ある程度強くなると

勝率上がってくるんですよね。

 

実力と運が5:5くらいの割合で出ていて、

本気で考えてプレイすれば

ずっと勝ち続けられるんですよ。

 

シェアハウスのメンバーはみんな負けず嫌いで、

それがわかってからというもの、

このゲームをガチ(本気)でプレイするようになりました。

 

ひとりはカタンの開拓者たちの攻略本を買って勉強したり、

カタンの開拓者たちの全国大会に出場したりと、

部活みたいな感じでプレイを続けていきました。

 

いつから、勝ったり負けたりした記録を

ノートに取り始めるようになって、

 

負けたら本気で悔しいし、

勝ったらめっちゃ嬉しいっていう、

本当に打ち込めるものができた感じでしたね。

 

 

ただ、僕はこのボードゲームを

ちょっとやばいなーって思っていて

 

というのもこれ、プレイ時間がエグイことになるんですよ。

 

一回のプレイで1時間半とか持っていかれるし、

長考し始めると2時間とかなくなる。

 

あと、4人中1人しか勝てないから、

負けたら悔しくなってもう一回プレイする雰囲気になるんです。

 

夕方4時に始まって、朝の7時までやる日もありました。

 

 

当然次の日も全部潰れるし、

日常生活にも支障をきたします。

 

 

僕は当時、大学3年の後期で

まだビジネスで満足するお金を稼げていなくて、

 

就活がはじまることの焦りから

次第にカタンをプレイすることがなくなっていきました。

 

やっぱり、プレイする絶対時間が減ってくると、

勝率はどんどん下がっていくようになります。

 

カタンをプレイしても次第に勝てなくなって、

完全にプレイから置いてけぼりにされ、

ひいては負けたらキレ始めるようになりました。

 

 

ゲームで負けたら、キレるんですよ。笑

僕だけじゃなくてほかのメンバーも。

まじでちゃぶ台返し起きそうなレベル。

 

カタンの開拓者たちでは、サイコロの7が出たときに

「盗賊」といって自由に人を狙える制度があって、

これやるとセオリー無視で私怨で狙うようになるんですね。

 

だから、さっきのゲームで勝った人を

集中して狙ったり、またそれで恨みを買った人を狙ったり

ムカついたって理由だけで狙ったりするようになります。

 

それが始まると、テーブルの上はまさに修羅場ですよ。

 

全員眉間にしわを寄せて、

ボードを睨みつけたり人を睨みつけたり。

 

まじで一触即発の1時間半です。

 

 

やり始めるとほとんど100%そんな空気になるので、

僕は誘われてもやらなくなりました。

 

 

で、話す時間も少なくなったらから

段々仲も冷めていき、終わりましたね・・・。シェアハウス。

(一人抜けていきました)

 

 

僕が今回言いたいのは、

「遊びを真剣にやる」ことのデメリットです。

 

僕は遊びも本当に真剣にやっていて、

スマブラとか負けなしだったし、

勝負事になるとたとえ遊びでも全力でいきます。

 

全力でやることで本当に楽しめるからです。

 

 

でも、全力でやるといっても、

度が過ぎたらそれは遊びじゃなくなりますよね。

 

遊びでやってるのに

いつの間にか勝負になっちゃうと、

本来楽しめるはずの時間が苦痛になってしまう。

 

それを学べたのは僕にとってでかかったです。

 

だから、僕はある程度勝てれば良い

って思うようになりました。

 

その人より少しだけ優れていて、

それでいて楽しめればいいよねって話です。

 

勝つことを強要したり、

弱い人を見下したりするのは本来間違っていることで、

かけれる時間が違うから差が出るのは当然です。

 

しっかり勝ちにいくけど、それよりも

「楽しむ」ことに全力を捧げる

 

 

それが本来の遊びの形だと思います。

 

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