こんにちは、ふっさんです。

 

今日は「上手な環境の使い方」というテーマで

話していきたいと思います。

 

 

環境はモチベーションを管理してくれる

最高のツールです。

 

 

行動力が高い集団に入ったら

自分の行動力が底上げされて

一気に成果を出すことができるし

 

意識高い集団に入ったら、

自分の意識も高くなってレベルも上がります。

 

 

 

ただ、逆の意味でも環境って恐ろしいです。

 

 

環境を変えたらモチベーションに

変化が出るということは、

 

環境を変えたら

モチベーションが下がる場合もあります。

 

 

すごくやる気が出てるときに

のほほんとしてる友達と遊びに行ったら

やる気がなくなるのはまさにそれですね。

 

 

人間って、よくも悪くも

周りの人とエネルギーを

交換するクセがあって

 

そのエネルギーを放出したり

受信したりする感度が高いと、

あっという間に環境に染まってしまいます。

 

 

人間は快へ向かい、

不快から遠ざかるのが本能だから

 

感情のままに流されると、

気付いたら自堕落な人間に囲まれてるって

よくあることなんですね。

 

 

だから、環境を利用して

モチベーションを上げたいと思ったら、

この本能に逆らう必要があります。

 

 

本能に逆らうってかなり苦痛が伴いますが、

やり方は至って簡単です。

 

 

「苦しいところに行く」

 

 

これだけです。

 

 

苦しいところってどういうとこかっていうと、

居心地が悪い場所ですね。

 

 

・格上ばかりで自分を認めてくれない

・励ましてくれる人はあまりいない

・すべてが自己責任で結果主義

 

 

こういう空間は、居心地としては最悪です。

 

 

僕も経験したことありますが、

ストレスが半端なくかかります。

 

 

最初のうちは何をやっても裏目に出るし、

カースト的に下のほうにいるわけだから、

惨めな思いもたくさんします。

 

 

ただ、自分のレベルがバキバキに

磨かれていくのも感じていて、

 

実際、その空間に長くいたことによって

これまで見たことのない世界も

見ることができるようになりました。

 

 

 

居心地の悪い空間に長くいて、

そこで居心地を良くしようと思うと、

次第に能力が伸びていきます。

 

周りの人の平均より上に行こうと

脳の思考プロセスから変更されるからです。

 

 

 

ただ、ある程度能力が伸びてくると、

今度はその空間が居心地よくなってくるんですね。

 

 

自分を慕って付いてきてくれる人もいるし、

結果も出るからある程度認められるようになる。

 

 

すると、そこで成長はストップします。

 

 

 

だから、今度はさらに居心地が悪い場所を見つけて

どんどん身を投じていかないといけないんです。

 

 

また新しい環境で居心地が悪い思いをして、

そこで能力を付けて伸びていく。

 

 

これが正しい環境の使い方です。

 

 

 

環境の選び方を

間違ってる人が多いと思うんですよ。

 

 

「環境を変えれば成功する」

 

 

という言葉は、半分正解で半分間違いです。

 

 

なぜなら、居心地の良い空間に

行ってしまうこともあるからです。

 

環境を変えるってのは

考えてやらないと失敗します。

 

 

 

環境を変えて成功しようと考えていたり、

人に会いに行けば変わると

考えているのであれば危険な信号です。

 

 

自分の中のやる気が消えかかっているか、

環境に頼ろうとしている状況です。

 

そしてそういう状態の人間は、

得てして居心地の良い空間を選択してしまいます。

 

 

 

というのも、やる気のある人に会ったら

やる気がグンと上がるじゃないですか。

 

おれもがんばろう。となって

一時的にはがんばるはずです。

 

 

でも、そのエネルギーって

人から貰った一時的なものだから、

ろうそくの火みたいに

消えてなくなってしまうんですね。

 

 

 

また、やる気のない人に会ったら

やる気がグンと下がるときもあります。

 

それは人からエネルギー吸われてるので、

あっちはやる気出てるけど、

自分はやる気を失ってるって状態です。

 

 

 

これって、エネルギーを交換してるから

起こることで、不確実性の高い代物なんですよ。

 

 

モチベーションが上がったり下がったり、

情緒不安定なものになってしまうと、

「継続的なモチベーションが必要になる」

仕事やビジネスとは非常に相性が悪いです。

 

 

やる気の火は燃やし続けるか、

静かに灯し続けるしかありません。

 

 

で、僕は、両方やるのが良いと思っています。

 

 

ある程度の火力(やる気)は維持したまま、

たまに火力を上げて行動力を増やしてみる

 

というのが正解です。

 

 

自分の中に芯を持ってください。

 

「自分はこのためにやっている」

 

というコンセプトのようなもので、

そのためなら人生を犠牲にしても構わないものです。

 

 

それがあれば、

モチベーションに困ることは

もうなくなると思います。

 

 

ずっと行動し続けることができるし、

自分の力で目的を叶えることができるでしょう。

 

 

今日はかなり抽象的な話になりましたが、

自戒を込めて。

 

 

それではー

 

Amazonランキング1位の書籍を読めます


僕は大学生の頃から月収で500万ほど稼いでます。

才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

もともと家庭は極貧だったし、
バイトでは仕事ができない人間で有名でした。

そんな僕でも、ビジネスに出会って
少しのあいだだけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生逆転できました。

そのビジネスを学ぶ過程で、
人を動かす方法や、
戦略を立てる方法、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
学校では学べないことを知ることができました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも資産を手にして活躍できると確信しています。

そして、そういう人間が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。

そういった理念から、僕がどのようにビジネスに取り組み、
ゼロから今の資産を築いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。

電子書籍は、Amazonランキングの
「起業家」カテゴリーで1位になれたので、
メルマガのなか限定でその書籍を公開しています。

ストーリー形式で作っていて、
20分程度でサクッと読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

電子書籍「経済的自立を達成しよう」を読んでみる

メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


▼メルマガの登録はコチラから▼



< 学べる内容 >

✔️ほったらかしでも月500万以上儲かる「自動化」の技術とは?

✔️半年以内に独立・起業し、かつ裕福に暮らすために必要な考え方とは?

✔️月2100万を達成したプロモーションの全貌とは?

✔️1日30人以上の新規リストがザクザク集まる集客戦略とは?

✔️ウェブマーケティングを飲食店やイベント集客にフル活用する方法とは?
etc・・・



もしこの記事が役に立った!と思われたら、
SNS等でシェアしていただけるとすごく喜びます。
(すぐ下のボタンからシェアできます)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でふっさんをフォローしよう!