こんにちは、ふっさんです。僕は大学3年生のころ、部活の部長をやっていました。

 

部活(orサークル)の今後を決定付ける最重要イベント、「サークル勧誘」も経験しました。あれって難しいですよね。なかなか人は集まらないし、集まったとしてもなかなか定着してくれない。

 

僕の部活はテコンドーというかなりニッチなスポーツのため、毎年サークル勧誘はうまくいかず、最高でも5人、僕の代では僕1人しか部活に入らないという悲惨な結果が続いていました。

 

 

でも、自慢じゃありませんが、僕が部長になってから主導でサークル勧誘をおこなったところ、過去最高の20人の勧誘に成功しています。(それまでの最高記録の4倍)

 

 

このときすでにビジネスをかじっていたのもあってか、そのときの経験を活かしてかなり上手に勧誘をやれたと思っています。(ビジネスで学んだ心理学とか集客テクニックを活かしただけです)

 

今回の記事では「サークル勧誘で人を入れるための戦略」として、僕が使ったサークル勧誘の方法をフルボリュームでお届けします。

 

自分のサークルを賑やかにし、大学生活を楽しみたい人はぜひ参考にしてください。

大学生向けに部活(サークル)勧誘の戦略と方法

 

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まず前提として共有しておきたいのは、部活(サークル)はコミュニティであるということ。コミュニティというのは、「小さな社会」だと思ってもらえればいいです。

 

小さな社会では、そこだけで世界が回っていきます。同じご飯を食べ、同じ行動を共にし、同じ場所を見て進んでいく。最も小さなコミュニティは家族ですが、大学生活のサークルも言ってしまえばコミュニティです。

 

サークル勧誘は、無数にある小さなコミュニティから自分のコミュニティを選んでもらうための宣伝活動です。いまはわからなくても、なんとなく理解しておいてください。

 

じゃあ、一般の大学生がコミュニティを選ぶ基準とは何でしょうか?

 

大学生がサークルを選ぶ理由

 

ターゲットのことを知れば百戦危うからずです。僕が常に意識していたのは、「大学生が何を求めているか?」を知ることでした。

 

友達にそれとなく聞いてみたり、後輩に聞いてみたりしたところ、大学生がサークルに求めていることは、「充実した大学生活」ということがわかります。

 

充実した大学生活を送りたいからサークルに入る!という人が大半です。大学生活は1回しかない。充実させたいと考えている人がほぼ全員なのです。

 

充実した大学生活を送れる環境

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じゃあ、大学生が求めていることがわかったら、あなたの所属しているサークルが「大学生が求めていること」を叶えるために最適だということを言ってあげればいいです。

 

この場合、求めていることは「充実した大学生活を送ること」なので、あなたのサークルに入ることで充実した大学生活を送ることができる!ということを宣伝してあげればいいです。

 

・新入生歓迎会

・目標達成(大会で入賞)を目指して切磋琢磨する環境

・イベント活動

・サークルの明るい活動内容

・恋愛OK、バカ騒ぎOK

 

などなど、イベントやサークル活動の雰囲気などを前面に押し出して宣伝していきます。

 

コンセプトを決める

 

このとき大切なのは、「コンセプトを決めておく」ということです。どういう人を集めたいのか?どういう雰囲気で活動しているのか?をハッキリとさせておきましょう。

 

毎週飲み会をやってバカ騒ぎするウェイウェイ系のサークルなのか?

虎視眈々と自分磨きをしてスキルアップを目指す集団なのか?

ひとつの目標に向かって団結して情熱を注ぐサークルなのか?

 

ここがハッキリしていたら、その属性に合った人が集まります。ハッキリしていなかったら、中途半端な人しか集まりません。あらかじめコンセプトは決めておきましょう。

 

サークル活動でやってはいけないこと

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さて、ここまで見ていけば、サークル活動でやってはいけないことというのが見えてきます。

 

僕が所属していた部活でこれまで行われていた宣伝の方法は、典型的な「やってはいけないこと」が詰まったものでした。

 

・○○をすることで痩せる!鍛えられる!

・○○は全国大会に出場しています!

・○○は文武両道できる!

 

こういうことは「スペック」と言います。ゴチャゴチャわからないことを言っても、大学生の目にはまったく魅力的に映らないんです。

 

しかも、ほとんど9割以上のサークルがこのような宣伝文句でサークル勧誘をしています。サークル勧誘をするときにはライバルがいるわけで、ほかのサークルと同じようなことをしていても人は集まりません。

 

世界観を前面に出そう

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だから、宣伝をするときは、上記のスペックはあくまで「サブで得られるメリット」と捉えて、「充実した大学生活を得られる」などのコンセプトと世界観を前面に押し出していきましょう。

 

・○○に参加したらモテて彼女ができる・・・

・○○に参加したら大学生活を思いっきり楽しめる

・○○に参加したら退屈な大学生活ではなくなる

 

もっとエッジが効いたコンセプトにする必要がありますが、そのコンセプトを元に「サークルに参加することで得られる生活」を宣伝していくようにしましょう。

 

サークル勧誘に使える細かいテクニック

 

さて、抽象的な戦略はこの辺にしておいて、ここからはサークルの勧誘に使えるテクニックを見ていきます。

 

サークル勧誘においては「目立つ」というのが最重要です。目立つことができなかった場合、数あるサークルの中に埋没してしまい、自分のサークルを選んでもらうことはできません。

 

だから目立つためのテクニックとして「常識を破壊する」というのをおこないます。

 

常識を破壊するというのは、例えば

 

・大学生離れしたテクニックを見せる

・スポーツの意外に面白い部分を見せる

・普通の学生がやらないようなイベントを告知する

・学生の常識と反対のことを言う

 

例えば、サークル活動は「お金がかかるもの」というイメージを大半の人が持っています。でも、そこで「お金がまったくかからない」ということを言えばそれだけで常識の破壊になります。

 

実際、テコンドーは最初に購入する胴着のほかはほとんどお金がかからないので、その部分を言ってあげると参加する人は増えました。

 

 

ほかにも、大学生離れしたテクニックを見せる、というテクニックを利用します。

 

僕はテコンドーをやっていたので、「部活紹介」というイベントがあったときには、いきなり派手な技を最初に見せて学生の注意を引きました。


(↑実際の技です)

 

その部活動紹介をボーっと眺めていた人には衝撃的だったと思います。

 

もちろん、盛り上がっているのはちゃんとサクラを仕込んでいます。笑。 後輩や部活関係者を前に座らせて、「おれが割ったら盛り上げて」と言ったらやってくれました。

 

部活に入ってくれたあとに、「この技を見て入りたいと思いました!」と言ってくれた人が数人いて、それくらい効果があるもんだなと実感しています。

 

返報性の法則を使う

 

人間には返報性の法則という、恩を受けたら行動して返さないと気が済まないという性質が備わっています。その返報性の法則を巧みに利用していきましょう。

 

具体的なテクニックとしては、サークル見学に来た人全員にご飯を奢るというのをやりました。

 

常識を破壊し、世界観を魅せることができたら、1日に何人も見学に来ます。すでに入ったサークルメンバーも含めて全員を引き連れてご飯に連れていきます。

 

当時、ビジネスをやっていたもののまだ成功していなくてお金がありませんでしたが、ほぼ全財産を使い果たしてこれをやりました。

 

1日4~5千円ペースでお金が吹き飛んでいきますが、お金がないのなら、できれば同級生の力を借りられれば良いです。

 

お金がもったいないと思うかもしれませんが、サークルに人が入ってくれることで自分の経験値が増えるなら安い投資です。もしお金がないのなら、大学生向けのシンプルなお金稼ぎの方法も解説しているので見てみてください。

 

 

ちなみに、この返報性の効果は絶大で、サークルに入ってくれる確率が増えるだけでなく、友達を連れてきてくれたり、次のサークル活動にも足を運んでくれます。

 

やるのとやらないのとでは入る人数に大きな違いが出ます。外食がきついなら鍋パーティーを開くなど、返報性の法則は積極的に狙っていきましょう。

 

囲い込みとリピート化

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常に意識しておいてもらいたいのが、「囲い込まなければ入部しない」ということです。

 

新入生にせっかく魅力を感じてもらっても、そのあと別の魅力的なサークルに行かれてしまっては困ります。僕のときもそれで何人か失いましたが、いま思えばしっかりと囲い込みをやっておけば良かったなと思ってます。

 

囲い込みのやり方としては、「サークルで人脈を形成させる」というのが一番賢いやり方です。新しくやってきた新入生と、すでにサークルに入ってくれた新入生を結び付けたり、先輩と後輩を結び付けたりしていきます。

 

テコンドーはほとんどが未経験者なので、ある程度かじっていたらお互いに教え合うことができます。そこで、まったく新しい新入生に、1年近く経験がある人を繋げ、教えてあげるようにします。

 

そうすることでその新入生と経験者で親密な関係が築かれ、次の活動に来やすくなります。

 

人同士を繋げる

 

そして、人同士をガッチリと繋げていきましょう。大切なのは孤立する人間を作らないことです。

 

ワイワイしているなかで孤立している人がいたら、すぐに別の人を紹介してあげたり、自分から話しかけてあげたりします。もちろん、紹介する人はその人の属性に合った人をぶつけます。

 

おとなしい子だったらおとなしい子を、騒がしい人だったら騒がしい人をぶつけていきます。属性に合う人がいなかったら自分がそのキャラに変換します。

 

口コミを利用する

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あと、これはすごく効果的でしたが、口コミを利用して集客をしていきました。

 

具体的には、Twitterをうまく活用していきます。まず、メインとなるアカウントを用意しましょう。「○○サークル」という名前で良いです。

 

次に写真係を決めて、実際のサークルの様子を写真に納めてもらい、その写真をそのTwitterアカウントに投稿していってもらいます。

 

このときの写真はセンスが重要です。できるだけ楽しく、賑やかな様子を写真に撮ってもらいましょう。良い写真を持っているメンバーがいたら時折もらうようにしていきます。

 

そしたら、サークルに来てもらった人に何かしらのプレゼントを渡して、その投稿を「リツイート」してもらいます。プレゼントは何でもいいです。返報性の法則をここで使ってもいいでしょう。

 

すると、1年生のあいだではTwitter上で新鮮な繋がりができているはずなので、サークルの認知度はグンと上がっていきます。

 

ちなみに、リツイートしたりTwitter上でサークルを勧めることで、一貫性の法則が働きます。一貫性の法則とは、人は自分が言ったことに対して責任を取ろうとする心理のことです。

 

自分でサークルを勧めたんだから、そのサークルに入る。という立派な一貫性の法則が成り立ちます。人も集まってその人も囲い込めて、一石二鳥の手法です。

 

人が人を連れてくる

 

あとは、積極的に「友達を連れてきて!」というのをお願いするようにしましょう。新入生へのアプローチは、新入生がおこなうのが最も効果的です。

 

もちろん、これはサークル活動に満足させることが前提ですが、うまくいけば爆発的な集客ができます。いまの時代、口コミを制するものが時代を制します。積極的に狙っていってください。

 

 

サークル勧誘においてキーとなるのはやはり「人」です。人と人を結び付けて、どんどんコミュニティを大きくしていくつもりで勧誘活動を続けていきましょう。

まとめ

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以上、大学生向けにサークル勧誘の戦略と方法を話してみました。いかがでしたか??

 

人の心理や、集客の原理原則さえ押さえておけば、サークル活動だけでなく、今後のあらゆる場面で活かすことができます。

 

普通の人はこれらを感覚的におこなっていることですが、しっかりと理論を学んだ上で実践すればまた違った結果が得られるでしょう。

 

これは講義だけでは学べない貴重なスキルです。大学生で磨くべきはこういった能力だと思っていて、社会に出ても貴重なスキルとして活用することができます。

 

 

あと、サークル勧誘は、今後のサークルの規模を決める大事なイベントです。どうせやるなら全力で、過去の先輩の記録を塗り替えられるようにがんばってみてください。

 

ちなみに全力でやることで、あなたが一番成長するんです。人を集める能力って今後一生使えますし、人を巻き込む能力があれば有利に物事を運ぶことができます。

 

サークルに色んな人がいればそれだけ自分のレベルも上がるし、思い出も増えていきます。どうせやるなら思いっきりやったほうが楽しいので、ぜひ短期間でも全力で勧誘をしてみてくださいね。

 

 

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